数字のモノサシ 絵で見る数字の感じ方

寄藤文平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479391821
ISBN 10 : 4479391827
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
160

内容詳細

100円のサンマから20円値引きしてもらって喜ぶ人が、100万円の車から20円値引きされるとムカつくのはなぜか。数字と気持ちのビミョーな関係について、イラストを満載して考える1冊。

【著者紹介】
寄藤文平 : 1973年長野県生まれ。武蔵野美術大学中退。イラストレーター、アートディレクター。JT広告「大人たばこ養成講座」をはじめ、ブックデザインなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 美登利 さん

    高校生まで数学が結構苦手科目でした。数字を見ると嫌な気分になったり。そんな私がまさか二度目の仕事で「お金の単位」ばかりを扱う会計事務所で働くなんて自分でも想像しなかったくらい。結局は数字なので実際は電卓叩いたりPCに打ち込むだけなので巨額を目にすることは無かったけれど。この本は数学の専門家が書いた本じゃないところに親近感があります。小難しい解説は無くイラストレーターさんなので分かりやすい絵とともに数字を身体で表現しています。文字で捉える数字が頭の中では理解し難いというのは同じなんだなと安心しました。

  • takaC さん

    410(数学)に分類されていたけれどコテコテな数学の話ではなかった。

  • 村越操 さん

    気持ちを単位に表した箇所が笑える。逆ギレ度を表すamr(アムロ)、憎めない度のmr(ミスター)、オトナの恋愛力hal(ハルキ)といった、思わず分かるーと膝を思わず叩きたくなる。数字って不思議だなと改めて実感。

  • キク さん

    読書メーターで教えてもらって読みました。雑誌でのJTのイラスト広告をずっと書いてる方なので、そのとぼけた絵柄には、とても馴染みがありました。数字を具体的に自分の腹に落ちるように、イメージすることって大事だなぁと思いました。この絵柄でマンガを書いて欲しい。多分、ホイチョイよりずっと面白いと思うんだけどな。

  • J さん

    電車の中吊り広告「大人たばこ養成講座」を毎日の通勤ラッシュで読んでて以来気になっていたイラストレーター寄藤文平氏の、イラストを使って数字の感じ方をもっと考えましたの本。「数字のモノサシ」の章は凄く納得がいく。自分の中にあるモノサシを自由自在にすることは出来なくても、切り替える手助けはできるということ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

寄藤文平

グラフィックデザイナー。1973年生まれ。1998年ヨリフジデザイン事務所、2000年有限会社文平銀座設立。広告やプロジェクトのアートディレクションとブックデザインを中心に活動。作家として著作も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品