決済インフラ入門 2025年版 スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで

宿輪純一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492681473
ISBN 10 : 4492681477
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
292p;19

内容詳細

この一冊で「決済の全体像」を完全解説!第一人者による最新動向と将来予測、待望の第3版。

目次 : 序章 経済のデジタル化(DX)/ 第1章 新型決済インフラ/ 第2章 決済の基礎/ 第3章 決済リスク/ 第4章 銀行/ 第5章 現金系決済/ 第6章 口座振替系決済/ 第7章 決済システム/ 第8章 海外系決済/ 第9章 証券系決済/ 第10章 近未来の決済インフラ

【著者紹介】
宿輪純一 : 博士(経済学)。帝京大学経済学部教授。社会貢献公開講義「宿輪ゼミ」代表。1963年生まれ。麻布高校、慶應義塾大学経済学部卒業。87年富士銀行入行、98年に三和銀行に転職。06年合併で三菱東京UFJ銀行(企画部経済調査室等)。15年より現職。03年から兼務で東京大学大学院、早稲田大学、慶應義塾大学等で非常勤講師を務める。財務省、金融庁、経済産業省、外務省、全国銀行協会等の委員会参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Go Extreme さん

    経済のデジタル化(DX): 決済のデジタル化 メリット・デメリット はんこの廃止 コロナ禍の影響 情報の管理 新型決済インフラ スマホと銀行口座 決済ヒエラルキー 決済インフラ2大改革3 新型決済インフラ 決済の基礎 決済リスク 銀行 現金系決済 口座振替系決済 決済システム 海外系決済 証券系決済 近未来の決済インフラ: デジタル化の課題 インテグリティと銀行 決済インフラの歴史 ゆうちょブラットフォーム 基軸通貨になるCO2

  • けんじー さん

    決済システムのすべて、証券決済のすべての続編が出てないので、かわりにこのシリーズの最新版でアップデートの確認。前2冊をよんでからなので、軽い読み物として読めた。アップデートはそれまでの延長線というか、最近の動向を体系的に理解できた。

  • eijit さん

    タイトルの通り決済インフラの入門書だった。各構成要素の歴史や成り立ちにも触れているので、どういう意図で役割を担っているのかがわかりやすいように感じた。決済完了までのタイムラグがリスクになること、決済システムの機能不全防止、対マネロンやテロなど犯罪の資金源になることの防止、などが面白かった。また、二酸化炭素 (の排出権) が基軸通貨になるだろうという予想は、指摘されるとそういうものかという気がしてくる。

  • dokulogue1 さん

    図書館本。決済に関する入門書の最新版が出てきたのでの四ま読んだ。新しい支払い方法についても取りまとめており読む価値は十分にあると思う。

  • ゼロ投資大学 さん

    太古の昔より人類はより安全でより安価な決済手段を常に模索してきた。21世紀に入ってもそれは一向に衰えることなく、利便性の高い決済手段が世界中で次々と生み出されている。クレジットカードのタッチ決済はコロナ禍で接触を忌避する人々に利用されるようになった。Paypal・ストライプなどのネット決済は、発展途上国で信用力が低く銀行口座を持つのが難しい人にも重宝されている。より良い決済を提供するビジネスモデルにはまだまだ可能性に満ちていると感じた。

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