“教育力”をみがく 寺子屋新書

家本芳郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864121194
ISBN 10 : 4864121192
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
221p;18

内容詳細

なぜ、子どもたちは言うことを聞かないのか―子どもたちが変わってしまったからではない。教師に“教育力”が欠けているからである。“教育力”とは、指導の力・人格の力・管理の力の総合力である。これらは、生まれ備わったものではない。教育という仕事をしながら、学んで意識して身につけ、みがきあげていく思想であり、技術である。そういう姿勢を、教師たちは忘れてしまっている…。本書は、教育の原点を明確にした、すべての教育者のためのマニュアルであり、バイブルである。

目次 : 第1章 教師の“教育力”(教育するということ/ 指導の力量/ 人格の力量/ 管理の力量)/ 第2章 指導には手順がある(鵜呑みにしないこと/ 「時間軸」「軽重」「対象」から検討する)/ 第3章 指導の技をきわめる(「指導」の劣化現象/ 実態から指導を構想する/ 「注意」に注意/ 自分にもっとも適した方法で/ 研究しながらすすめよう/ あれやこれやと指導を楽しむ/ 指導の優位性にたって徹底する)/ 第4章 自治の力を育てる(師弟志を一つにすれば成功す/ リーダーを育てる/ きめたことを守る)/ 第5章 指導力不足をのりこえる(指導力不足ということ/ 指導力を育てる方針/ 「指導」をみる・学ぶ/ ことばの力をみがく)

【著者紹介】
家本芳郎 : 公立小学校、中学校で約30年、教師生活を送った後、研究活動に入る。長年にわたり全国生活指導研究協議会、日本生活指導研究所の活動に参加。2006年2月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

家本芳郎

公立小学校、中学校で約30年、教師生活を送った後、研究活動に入る。長年にわたり全国生活指導研究協議会、日本生活指導研究所の活動に参加。2006年2月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品