相続・認知症で困らない 家族信託まるわかり読本

宮田浩志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784765020558
ISBN 10 : 476502055X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
195p;22

内容詳細

豊富な事例と50の質問への回答で読み解く、超高齢社会の財産管理・資産承継の最先端手法!認知症による資産凍結対策・共有不動産の紛争予防・争族対策・空き家対策・障害児の親なきあと問題…遺言・後見制度に代わり様々なニーズに効果的に活用できる!

目次 : 序章 家族信託を問題解決の糸口に活用する(超高齢社会における2つのリスク/ 複雑な家族関係に対応した争族対策の必要性 ほか)/ 第1章 家族信託の基礎知識(家族信託とは/ 改正信託法のポイント ほか)/ 第2章 家族信託22の活用事例(生前の財産管理(認知症対策)/ 争族対策・遺留分対策 ほか)/ 第3章 家族信託の超実務・50問50答(信託契約について/ 信託財産について ほか)

【著者紹介】
宮田浩志 : 宮田総合法務事務所代表司法書士。一般社団法人家族信託普及協会代表理事。一般社団法人日本相続学会理事。2000年に吉祥寺で開業。登記業務のみならず、個人・法人に関する幅広い法律・法務のコンサルティングサービスを提供中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kawa さん

    家族信託は、老親の財産に関する認知症対策や相続対策に、従来の後見人制度や遺言制度に比べて、かなり使い勝手の良い制度であることが解りやすく解説されている良書。あえて、注文をつけるとすれば、無用な誤解や誤りを防ぐ趣旨か、ノウハウを外部に公開しない趣旨か、具体的な「信託契約書」が掲載されていないこと。基本的なもの位は、掲載・解説して欲しいところだ。

  • Akira Kumoi さん

    一般の方から法律専門家まで…と帯にもあるとおり、実務に即した幅広い解説書です。第1章の基礎知識のところは少し読み進めるのに時間がかかりましたが、第2章の家族信託の活用事例、第3章の50問50答は非常に具体的でわかりやすく、私のような素人でも大枠をつかむことができました。

  • hajihaji さん

    後見制度との比較や豊富な事例が示されていて、大変理解しやすかったです。

  • senyora さん

    成年後見や任意後見制度という言葉は知ってたけど、「家族信託」は初耳。なかなか複雑!認知症になるかならないかは、自分では決められないし。まずはお勉強と読んでみました。

  • ヨーコ さん

    関連部分のみ斜め読み。

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宮田浩志

司法書士・行政書士。宮田総合法務事務所代表。後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・任意後見等のしくみを活用した「認知症による資産凍結対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。特に家族信託のコンサルティング分野では先駆的な存在で、日本屈指の相談・組成実績を持

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