ぼくとおかあさん くもんの絵童話

宮本忠夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774300412
ISBN 10 : 4774300411
フォーマット
出版社
発行年月
1996年08月
日本
追加情報
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23×24cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中 さん

    子どもの中では、お母さんというのは、ある意味絶対的な存在である。だから、子どもたちは、お母さんが自分のことを本当に愛してくれているかどうかが気になってしょうがないんですよね。子グマは、何度もお母さんに、「ぼくが好き?」と聞きます。あんなことをしても、こんなことをしても、ぼくのことが好きかどうかを確認するのです。こういう不安な気持ちになることって、子どもの頃は、誰にでもあったんじゃないかな。不安だから確認したい。不安だけど、信じたいから聞きたくなってしまうんでしょうね。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    延々と続く母と子のやり取りに、とても温かい愛情を感じます。良い子、いけない子の問答の繰り返しの中で、表情豊かなお母さんの顔がとても楽しいです。最後のオチは、お母さんのハチミツのにおいの理由。見事に決まりました。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)熊の母子のやり取りが可愛らしい。母にとっては「いけない子」も「いい子」なんですよね。最後のオチ(?)も◎。宮本さんの優しい絵が温かい絵本。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『ぼくとおとうさん』 https://bookmeter.com/books/589436 と同じ、宮本忠夫さんのぼくと〜シリーズ。いい子が好きというお母さん、決していい子じゃないと嫌いになる!的な強いニュアンスではなくて、母子のかけあい的なおはなし。いけない子であっても困ったわねぇ〜という愛情が伝わってきます。子どもに対する無条件の母の愛が、子どもの心にしっかり根付いているからこそのかけあいです。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館−返却》親にとっていい子がいいよね。 人に迷惑かけまいように、しつけるのは、大事。(笑)

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