かえってきたドロンコ えほんのもり

宮本忠夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784580821002
ISBN 10 : 4580821009
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32

内容詳細

いじめっこのキヨシくんから、弱いマルくんを守ったノラネコのドロンコ。そのままマルくんの家のネコになった。強いドロンコは、弱いマルくんを守っていると思っていたけれど…。強い気持ちになれる絵本。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    表紙の猫が飼い猫の雰囲気に似ていて思わず手に取りました。お互い大切な存在となってきたら、絆でどんな事にも立ち向かって頑張れるんだなぁと感じました。

  • Willie the Wildcat さん

    役割や期待は時間の経過と共に異なるも、お互いの支えとなり続ける。”存在”に意味・意義。気づくまでの過程と、相手への気遣いが時に哀しくもある。絵は、コミック調の水彩画。マルの表情の変化が印象的。お母さんが「お風呂に一緒に入ることは流石にNG!」のシーンに(当時飼っていた)コッカとの幼い頃の思い出が蘇る・・・。(笑)

  • ねこ太 さん

    弱い自分を守ってくれ頼りになると思ってたドロンコ、守ってくれる存在が実は、弱さを抱えててこちらが守らなきゃいけないと知ったとき主人公は少し大人になり強くなる。不安や強さ優しさを描く子どもの本の世界の深さに頼もしさを覚えます!

  • 紅花 さん

    野良猫の、意外な幸せ。「強くなる」って意外に難しかったり、意外に簡単だったり。安住の地を得た野良猫の、再び襲いかかる災難。少年は「つよさ」と思いやりを、野良ネコからもらったね。

  • ちいセンセ さん

    ドロンコのひたむきさにジーンときました。

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