DVD

紀伊國屋書店ビデオ評伝シリーズ::学問と情熱 第15巻 宮本常一 民衆の知恵をたずねて

宮本常一

基本情報

カタログNo
:
KKCS111
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
スタンダード

内容詳細

宮本常一【民俗学】(1907-1981) 日本列島の隅々まで歩き続けた民俗学者宮本常一。            柳田國男に見い出され、「学者にならず発掘者になって欲しい」と導いた渋沢敬三に出会い、宮本は生涯の師とテーマを得る。             常に現場を歩き、その土地の人々から話を聞くことから始まり、民俗学、農業指導、漁業史、生活史、考古学、日本文化論に至るまで、宮本の実績は限りなく広い。

「実践にこそ価値がある」と生涯に歩いた距離は、およそ16万キロ。地球4周に相当する宮本の旅は、情報化社会に生まれ育った私たちに何を語りかけてくれるのだろう…

さまざまな学者を取り上げ、偉大なる功績とその人となりに迫るカルチャー・シリーズ第15弾。日本列島を隅々まで歩き回り、民族学から漁業史、考古学まで幅広く調査した民俗学者・宮本常一の熱意と見聞を紹介する。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮本常一

1907年(明治40)〜1981年(昭和56)。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の「旅と伝説」を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、澁澤敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939年(昭和14)、澁澤の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、五七歳で武蔵野美術大学に奉職

プロフィール詳細へ

スポーツ&ドキュメンタリー に関連する商品情報

おすすめの商品