生業の歴史 日本民衆史

宮本常一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784624221072
ISBN 10 : 4624221079
フォーマット
出版社
発行年月
1993年09月
日本
追加情報
:
19cm,248p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • fseigojp さん

    この7巻シリーズで町のなりたちが都市の生業なら、これは田舎のそれをさす 

  • わるぼう さん

    歴史が語られる場合の多くは都市からみた、指導者からみた歴史でありそれを支えていた地方の歴史が語られることはほとんどない。本書では地方の経済・産業構造=生業に焦点をあてている。そこには死と隣り合わせであった地方の人々が生きるために生み出したもので溢れていた。都市と地方のあり方を考えるうえでとても大切な一冊。

  • 魔威駆 さん

    農民の長男の嫁はイヤという認識が昭和以前からあったのは笑った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮本常一

1907年(明治40)〜1981年(昭和56)。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の「旅と伝説」を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、澁澤敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939年(昭和14)、澁澤の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、五七歳で武蔵野美術大学に奉職

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品