宮本常一離島論集 第1巻 「怒りの孤島」に生きる人々/農業のいろは

宮本常一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784944173730
ISBN 10 : 4944173733
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
22cm,211p

内容詳細

目次 : 島の文化/ 1 島めぐり(伊豆七島(一)/ 伊豆七島(二)―八丈島 ほか)/ 2 農業講座(農業のいろは/ 牧畜 ほか)/ 3 局内放送(昭和三四年(一九五九)/ 昭和三五年(一九六〇) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Quijimna さん

    旅の巨人・宮本常一の辺境への視点、島の人びとへの誠実で優しさに満ちたまなざしがにじみ出る。多面的な知識によって、ひとつの風景が無限の物語を紡ぎ出す、ということを実感できる。★★★☆☆

  • じょういち さん

    宮本の政策学的見地を垣間見ることができた。島のこれまでとこれからを住民主体でどう捉えて考えていくか。卓越した農業の知識をベースに暖かくも鋭い視点で論が展開されている。後半はその農業関連の具体的な開発方法に終始する。

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人物・団体紹介

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宮本常一

1907年(明治40)〜1981年(昭和56)。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の「旅と伝説」を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、澁澤敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939年(昭和14)、澁澤の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、五七歳で武蔵野美術大学に奉職

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