DREAMER ドリーマー 阪急・宝塚を創り、日本に夢の花を咲かせた男

宮徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872907032
ISBN 10 : 4872907035
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
宮徹 ,  
追加情報
:
378p;20

内容詳細

小説家志望で、遊び好きの青年銀行員・小林一三は、なぜ、夢と希望であふれたビジネスを創り出す事業家になれたのか?同僚、そして政府の、たび重なる反発と戦いながら、鉄道業、宅地開発、百貨店やホテル、映画、そして宝塚歌劇団など庶民の豊かな暮らしのための事業を、次々と世に送り出した、阪急東宝グループ創設者の実像に迫るエンタメ経済小説!

【著者紹介】
宮徹 : 1964年、東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手雑誌社に勤務。2000年に独立し、現在は経済アナリスト、著述業。独立後は社会貢献活動にも参加。元『東京国際アニメフェア』実行委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koreya さん

    阪急、宝塚を立ち上げた時の話よりも、東電、商工大臣の時の話が中心でちょっと期待はずれ。でも岸信介とのやりとりは興味深かった。

  • kaguyam さん

    阪急、宝塚歌劇を創設した小林一三の半生を描いた小説、というか、一種の経済関連の書なんでしょうか。当時の状況と併せて考えるのが難しくて理解しながら読むのが大変でした。阪急、宝塚の創設は当然知っていたけれど、東宝、東急、東京電力、行政にまで関わっていたとは知らなかった。凄いじゃないか逸翁!となった。

  • テクパパザンビア さん

    本の装画と題名に見事に騙された。ドリーマー阪急•宝塚を創り日本に夢の花を咲かせた男。 内容は社会の教科書風のビジネス書、伝記に近い戦前戦中の歴史書でした。 あとがきだけが印象深かった。

  • ゆめかまこと さん

    この人がいたからいま宝塚が見られるという幸福にまず感謝! で、その発想の根っこが芸術の振興とかではなくて、沿線で人が夢を持って生きていけるようにすることだったってことに、凄く惹かれた。

  • 空隼 さん

    期待はずれ

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