琉球独立への本標 この111冊に見る日本の非道

宮平真弥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871960625
ISBN 10 : 4871960625
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

基地は差別の産物。日本人よ、沖縄人の声を聴け!「いったい誰のせいで沖縄住民は苦しみ続けているのか」

目次 : 1 歴史・事実・現況(沖縄は日本の固有の領土か?/ 琉球民族は存在するか?/ 「戦争は終わっていません。戦争はここにあります」/ 米軍属の女性暴行・殺害事件の問うもの―容疑者ケネス・フランクリン・シンザトとは誰か?/ 沖縄の慰安婦に関するノート/ 近代沖縄と日本の国防―断ち切られるべき蔑視と依存の構造/ 「辺野古違法確認訴訟」高裁判決の問題点/ 土人と独立)/ 2 書評という訴状(『転換期の日本へ―「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か』/ 『暮らして見た普天間―沖縄米軍基地問題を考える』/ 『聞け!オキナワの声―闘争現場に立つ元裁判官が辺野古新基地と憲法クーデターを斬る』/ 『沖縄自立の経済学』/ 『憲政自治と中間団体―一木喜徳郎の道義的共同体論』)/ 3 カタルーニャと琉球(カタルーニャ独立運動から考える辺野古/ スペインにおけるカタルーニャ自治州の独立性―言語回復政策を中心に)

【著者紹介】
宮平真弥 : 1967年、那覇市生まれ。沖縄県立首里高等学校、法政大学法学部卒。東京都立大学(現首都大学東京)大学院を経て、2001年より流通経済大学法学部専任教員。法政大学沖縄文化研究所兼任所員。専門は日本近代法史(小作権、入会権、温泉権)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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