千と千尋の神隠し 徳間アニメ絵本

宮崎駿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198614065
ISBN 10 : 4198614067
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
27cm,165p

内容詳細

10歳の少女千尋が迷いこんだのは人間が入ってはいけない世界。そこで生き延びる条件は、名前を奪われ魔女のもとで働く事だった。懸命に働き始めた千尋の中で、眠っていた「生きる力」が次第に呼び醒まされてゆく。はたして千尋は元の世界へ戻れるのか。第75回米国アカデミー賞受賞作品の絵本化!

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    中々最初は強烈なものがあったが、千尋が一生懸命働いていて感動した。なにか働くとは何かという事が、詰まっている作品に感じた。

  • 純子 さん

    『遠野物語へようこそ』で『千と千尋の神隠し』のことが触れられていました。ジブリ作品のなかではたぶんいちばん好きなのに、子どもたちと一緒に繰り返し見ていたのは遠い昔。ストーリーもおぼろげ。無性に読みたくなった!絵本だと絵が止まって待っててくれるから、ちょこちょこ発見があったりして楽しい!ハクの男気ある優しさが改めて心に染み込んでくる。恋愛小説並みのときめき(笑)八百万の神様たちのほっこりした姿にも癒される。千尋の勢いある成長ぶりに心おどります。

  • ♡ さん

    ジブリシリーズが好きな人や千と千尋の神隠しが好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、個性的なキャラクターが刺激的な様子で、「あれは、何?これは、何て言うん?」の繰り返し。ママは、食べ過ぎて豚にならないように気をつけようと思います‥笑。親子で一緒に仲良く、油屋に行って湯に入りたくなる素敵な絵本です!

  • ヒデミン@もも さん

    娘が大好きだった映画。なので本も買い、娘は何度も読んだのでボロボロ。この映画の想い出は塩むすび。 ある本を読んでいたら、千尋の成長の話がたとえで出てきた。気になって読んでみた。豚になったお父さんとお母さんが呑気すぎて笑える。カオナシが愛しい。映画も観よう。

  • りーぶる さん

    DVDからの絵本。ジブリ作品は「紅の豚」が一番好きだけど、面白いのはこちらかもしれない・・・。(3歳0か月)

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人物・団体紹介

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宮崎駿

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。退社後1979年に「ルパン三世 カリオストロの城」で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加

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