南北戦争か共産主義革命か!?迫りくるアメリカ 悪夢の選択

宮崎正弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828422589
ISBN 10 : 4828422587
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

「政治力」に翻弄される世界経済の危機。中国と極左勢力が暗躍する世界リセット。日本経済のリスクと勝機を緊急提言!

目次 : はじめに アフター・コロナ、世界リセットの衝撃/ 第1章 米国版文化大革命で分断か戦争か(米国民主党も分裂/ ついに「独裁企業」の本性を顕わにしたGAFA ほか)/ 第2章 アリババ帝国崩壊で自滅する中国経済(米国混乱が世界に飛び火/ 日本の代わりにドイツが中国を助ける ほか)/ 第3章 日本経済5大リスクと勝機(「2050年脱炭素」という時代がほんとうに来るのか/ 電気自動車とグリーンエネルギーの限界 ほか)/ 第4章 コロナで見えた日本の大問題(テレワークで何が変わったのか/ コロナで東京一極集中が解決!? ほか)/ おわりに 歴史は振り子のように揺れ

【著者紹介】
宮崎正弘 : 評論家。1946年、金沢生まれ、早稲田大学中退。日本学生新聞編集長などを経て論壇へ。中国ウォッチャーとして多くの著作がある。『中華帝国の野望』『中国の悲劇』『人民元大決壊』など5冊が中国語訳された

渡邉哲也 : 作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営に携わる。インターネット上での欧米経済、アジア経済などの評論が話題となる。内外の経済・政治情勢のリサーチ分析に定評があり、様々な政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme さん

    アフター・コロナ→世界リセットの衝撃:異端のMMT MMTが世界の常識に 世界五大予測 米国版文化大革命で分断か戦争か:米国民主党も分裂 独裁企業・GAFA GAFAを襲う訴訟地獄 アリババ帝国崩壊で自滅する中国経済:米国混乱が世界に飛び火 コロナでEU諸国分断加速 アント事件の衝撃 日本経済5大リスクと勝機:2050年脱炭素  電気自動車とグリーンエネルギーの限界 フェリカの強み コロナで見えた日本の大問題:東京一極集中 価値観を再認識 中国依存の蟻地獄 イスラエルの国家意思 歴史は振り子のように揺れ

  • 古本虫がさまよう さん

    半導体生産に関して、日本の味の素が生殺与奪の権限を持っているとのこと。宮崎さんでさえ、「え、味の素が?」と驚いている。「味の素で培ったアミノ酸に、半導体をつくるときの絶縁体、味の素のアミノ酸技術でつくられた絶縁被膜がないと世界の積層型半導体が作れない。シェア100%」「これがないと半導体の生産が止まる。つまりこの供給量に合わせてしか世界中の半導体はつくれない」(渡邉)。へぇ、知らなかった。すると……。この前ルネサスの半導体工場が謎の火災にあったけど、次は味の素の工場が危ない?(しかし、中共も困る?)。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮崎正弘

1946年、石川県金沢生まれ。評論家。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪漫』企画室長、貿易会社経営などを経て、1982年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。中国ウォッチャーとして知られ、全33省にわたり独自の取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品