記憶の断片 P+D BOOKS

宮尾登美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093523004
ISBN 10 : 4093523002
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
477p;19

内容詳細

太宰治賞・直木賞受賞、執筆秘話、ギリシアやヨーロッパの旅、土佐回顧、好物料理、折々の暮らしの雑感など、簡明直截に綴られた随筆集。著者47歳から70歳までの100編を収録。

目次 : 第1章 創作(第九回太宰治賞受賞の言葉/ 直木賞のこと ほか)/ 第2章 こころ(秋風と心臓病/ 不安病 ほか)/ 第3章 暮し(めんきち/ 長唄 ほか)/ 第4章 思い出(土佐浦戸湾/ 幻の砂丘 ほか)

【著者紹介】
宮尾登美子 : 1926年(大正15年)4月13日‐2014年(平成26年)12月30日、享年88。高知県出身。1979年『一絃の琴』で第80回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 油すまし さん

    宮尾登美子さんの47歳から70歳までの随筆100編。数ページの随筆が多く読みやすい。『鬼龍院花子の生涯』秘話など読みたくて手に取ったが、太宰治賞受賞の言葉や直木賞のこと、吉村昭さんはじめ太宰賞の受賞者の方との和気あいあいとしたお付き合い、文学の友であり同病の友でもある宮本輝さんのこと、読者からの手紙で始まった文通、作品のこと、日々の暮らし、書斎のことなど、どれも面白くて、もっと早く読んでおきたかったと思う。今からでも宮尾登美子作品、読んでいきたい。

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宮尾登美子

1926年(大正15年)4月13日‐2014年(平成26年)12月30日、享年88。高知県出身。1979年『一絃の琴』で第80回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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