インドの死生哲学 「死」とはなにか インド哲学教室

宮元啓一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763420077
ISBN 10 : 4763420070
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
追加情報
:
198p;20

内容詳細

インドの死生観と輪廻の思想。「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか?「死後の世界」はあるのか?「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ―。行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ。

目次 : 1 アーリヤ人のもともとの死生論(死者の国、すなわち楽園/ 祖霊崇拝)/ 2 輪廻説(甦り、再生の思想/ 輪廻説が見られる最古の文献/ 輪廻のイメージと、その原動力/ 輪廻転生するものは何か?)/ 3 生まれ変わり方(生き物の四分類(四生)と殺生問題/ 生まれ変わり先)/ 4 解脱後の状態を巡って(輪廻転生が止んだ状態とは/ 日本で、死者を「仏」と呼ぶ訳)

【著者紹介】
宮元啓一 : 1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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宮元啓一

1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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