史上最強の大臣 小学館文庫

室積光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094061680
ISBN 10 : 4094061681
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
405p;15

内容詳細

日本の危機に、あの男たちが帰ってきた!

【著者紹介】
室積光 : 1955年、山口県生まれ。映画・テレビの俳優を経て、作家に。2001年、『都立水商!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 相田うえお さん

    ★★☆☆☆17035 昔を振り返る。小学校の給食でコッペパンにマーガリンが苦手だった。今じゃ有り得ないが食べ切るまで居残りである。これが嫌でコッペパンの日はそっと気付かれない様にパンを机の奥に押し込んでいた。ある日、クラスの席替えで机を移動する事となった。ある女の子が当方の机移動を手伝ってくれたのだが、うっかり机を倒してしまった。中から残して隠したパンがでるでる。。青カビ赤カビ色とりどりカラフルだった。お説教されたのは言うまでもない。ちょっと好きな女の子だったからカッコ悪かったのを思い出した。給食問題。。

  • Rin さん

    考えることとは何か?報道や世間の論調に流されて、自分で考えることを放棄していないのか自問させてくれた。教育とは何か、道徳の授業の必要性。他者の目を気にするように、他国を気にしすぎてはいないか。笑える部分もありつつ、笑ってはいられない事が現実に多々あることを突きつけてくる。今の私ができること、当たり前に繰り返している仕事の意味。次の人のために、と少しでも良く渡せるように。大切なことは伝わるようにしたい。頷くことも多かった本作。自分で見極めて判断できるように、子どもだけでなく私にも必要なことが沢山ありました。

  • Carlos さん

    単純に楽しめながらも教育について考えさせられた。自分は日本の小〜高と公立で学んだけど、息子たちは海外含め様々な環境で学ぶ予定。「自分がされて嫌なことは人にしない」人になればそれで良いか。

  • さっこ さん

    「史上最強の内閣」の続編。今回は教育問題へ切り込んでいきます。国家の繁栄、安寧をなす根幹には教育が最も重要であると思わされます。ただ前作ほどのインパクトや痛快さは感じられなかったです。

  • めだか さん

    最近の政治家たちの失言が問題になるが、底の浅さが露呈してしまっているのでは?小説とはいえ、大臣たるもの真剣に国家、国民を思っての発言であればどのような言い方でも真意は伝わるのではないかと思わせる。

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室積光

1955年、山口県生まれ。映画・テレビの俳優を経て、作家に。2001年『都立水商!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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