基本情報
内容詳細
美しさを前に思わず立ち尽くした絵から、こういうふうに描きたかったと思った作品まで。
目次 : 1 白い窓(色彩の魔術師―パウル・クレー/ 人間は醜い、しかし人生は美しい―トゥールーズ=ロートレック/ うつろな目、傾いた顔、細長い首―モディリアーニ ほか)/ 2 永遠と瞬間(時間が絵の上を通り過ぎていく―ブリューゲル/ 一日に一ページ―ベリー公の時祷書/ これを視るまでは死ねない―張択端 ほか)/ 3 美術史はいつも遅れてやってくる(グルジアに生きた天才画家―ピロスマニ/ 湯布院で見た絵のこと―東勝吉/ 欠陥こそ最大の長所―わが友ルソー ほか)
【著者紹介】
安野光雅 : 1926年、島根県津和野町に生まれる。画家。最も美しい50冊の賞、ケイト・グリナウェイ賞、国際アンデルセン賞、紫綬褒章、菊池寛賞などを受賞。文化功労者。2001年3月には、津和野に安野光雅美術館が開館した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO さん
読了日:2019/11/12
Ikutan さん
読了日:2016/07/28
とよぽん さん
読了日:2019/11/28
風に吹かれて さん
読了日:2021/02/10
tama さん
読了日:2018/08/06
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人物・団体紹介
安野光雅
1926年、島根県津和野生れ。画家。山口師範学校研究科修了。50年に上京、三鷹市や武蔵野市などで図画工作科の小学校教員をつとめる。62年に教員を辞し、画家として独立。68年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞画家賞など受賞多数。88年紫
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