ちくま文学の森 2

安野光雅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480427328
ISBN 10 : 4480427325
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,524p

内容詳細

好評を博した「ちくま文学の森」から10巻を選び、装いも新たに文庫版で刊行。古今東西の作品からテーマ別に選りすぐった、とっておきのアンソロジー。本書は、心洗われる話を集成。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hitsuji023 さん

    はっきり言って面白くない。ただ、読み進めていくうちに谷崎潤一郎の作品になってはっきりと文章が違うと感心した。そういう作者ごとの違いがわかるのは面白いかもしれない。

  • なおこっか さん

    初めて読む書き手で新鮮だったり、やっぱり好きだなと思ったり。モームの不思議な味わい、吉野せいの芯強さ、宮本常一の実景浮かぶような伝聞、他の作品も読んでみたい。芥川の真面目さ、宮澤賢治の哀しいのに温かいとこ、樋口一葉のリズム感、好き。谷崎の文の綺麗さは群を抜いてる。芝浜は語りで聞きたい。最後の一葉、エピソードは知っていても人物設定など一切知らなかったこと発覚、そんな人が葉を描いてたのかとの驚きが、このアンソロで一番印象に残ったかも。

  • 和泉花 さん

    期待したほどではない。芥川龍之介の「蜜柑」と太宰治の「貧の意地」、O・ヘンリーの「最後の一葉」、宮本常一の「土佐源氏」がよかった。

  • ぐりにゃる さん

    最近荒んでいたので読んだ。えがった

  • トレイルかめ さん

    心洗われる話のオンパレード!さすが筑摩 選定にひとひねり

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人物・団体紹介

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安野光雅

1926年、島根県津和野生れ。画家。山口師範学校研究科修了。50年に上京、三鷹市や武蔵野市などで図画工作科の小学校教員をつとめる。62年に教員を辞し、画家として独立。68年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞画家賞など受賞多数。88年紫

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