実はセカンドよりこっちのほうが好き。

最高！ もっとはやく聴いとけばよかった☆^-^☆

ほんまに最高です！！ 聞けば聞くほど味が出てきて・・永久保存必須！！

なんとなく彼女は、彼女の音楽を評価するよりも、彼女自身の感性や才能、感受性など、安藤裕子という存在自体を評価したい気持ちにさせる。女性として素晴らしい。そんな感じ。

いや−−いいですね、これは。ポップだけど、ポップすぎず、かといってアーティスティックすぎるわけでもなく。絶妙なバランス。ちょっと内省的すぎるところもあるが、それもまた彼女の魅力でしょう。純粋に良い作品。

微熱の音楽。そんな印象。チープでもゴージャスでも無い。毒々しくも無ければ、華々しくも無い。しかし”素朴”とも違う。ポップなボサ・ノヴァのような。 彼女はけっこうセルフ・プロデュースが上手いタイプなのかも。

表情豊かだ｡彼女と話してるみたいに彼女はｺﾛｺﾛと表情を変える｡でもどの表情も好きだ｡それは安藤裕子自体が持つｾﾝｼﾃｨﾌﾞな強さからくる｡安心感と共に危うさも感じるすばらしい女性だとおもう｡

これをきっかけにブレイクするかもしれないんで期待大ですね！！

僕はひらたく言うとロックファンなんですけど、なぜかこの人すごく好きなんです。なぜなんでしょう？

じわじわきてますね。独自の世界に引き込まれるあの声、良いです。