きみとアイスを半分こ 傲慢王子な社長と保育士の純愛ロマンセ シャレード文庫

安曇ひかる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576210926
ISBN 10 : 4576210920
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

秦野真琴が勤めるしいのき山保育園に、ダークブロンドをなびかせイケメン王子がやってきた!王子もとい、大手デベロッパーの御曹司社長・雅楽川理人の狙いは保育園の土地だった。その上「まこちゃん先生、だったかな。私の秘書にならないか?」と勧誘まで!偉そうな態度に憤慨する真琴だったが、理人はどこ吹く風。草と言い放った真琴の山菜料理を高級割烹以上だと絶賛し、園児に囲まれれば生真面目に政治を説き…。敵以外の何ものでもないはずなのに、真琴の胸は不思議な痛みを覚え始め…?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きょん さん

    『イケメン弁護士のパパはいりませんか?』のスピン。デベロッパー社長×保育士。保育園一帯の再開発の為に視察に訪れた攻に園児が泥団子をぶつけてしまった為にシャワーと着替えを貸すことになった受。ちょっと天然で冷たい言葉を発しながらも行動は優しい攻が受を好きになり、張り込みしちゃったりいきなり花束を持って訪ねたりとズレた所が可愛い。

  • なみ さん

    わーい、マリリン再び^^彼女(?)がここぞというときにかける言葉にハッとさせられる。理人の秘書の潮田さんといい園児たちとか主役を引き立てる脇役がとてもすてきだしかわいくて面白い。両視点で書かれてるところ、ちょっと天然なところある理人の思ってることとかがちょいちょい面白思考してて効果的だと思った。

  • 烏 さん

    面白かったー!!安曇ひかる先生大好きすぎる!!ただの浮世離れしたイケメン王子かと思ってた理人が雅樂川の家に引き取られた経緯も、将来経営者としてふさわしい人間になるよう一切の自由もなく帝王学を叩き込まれ厳格に育てられたことも哀れ。真琴も理人も相思相愛なのにお互い対立する立場がもどかしいし、お互い考えてることが嚙みあってなくて交差しない時間が危うくて悶々。最後はまさかのトンボが救世主で虫博士賢人くんGJ!!『あの』維月とガチムチマリリンも登場してイケメン弁護士〜再読したくなった。

  • 槿 さん

    ★★★☆☆

  • 岩崎歩 さん

    電子書籍。ズレたイケメン王子様の攻めが面白かったけど全体的に流し読み。『イケメン弁護士のパパはいりませんか』のリンク作品。先生曰く、スピンまでいかずにちょこっとリンクしているそうで・・・チェックしたら既読済みだったm(_ _)m 内容覚えてないので再読へ・・・( ・_・)ノΞ●~*

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