非常識の医学書

安保徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408452029
ISBN 10 : 4408452025
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,302p

内容詳細

医学の常識を捨てれば、病気にならない、病気が治る。今、注目を集める“免疫三銃士”が、遂に力を結集。病気・症状別に対処法を詳しく解説し、あなたを健康へと導く、免疫理論実践のための1冊。

【著者紹介】
安保徹 : 1947年、青森県生まれ。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科、免疫学・医動物学分野教授。72年、東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。89年「胸腺外分化T細胞」を発見し、96年に「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど数々の発見で世界を驚かせる。世界的免疫学者

石原結實 : 1948年、長崎県生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。血液内科を専攻。長寿地方として有名なコーカサス地方やスイスなどで最前線の自然療法を研究。イシハラクリニック院長を務めるかたわら、伊豆で健康増進・改善を目的に「断食道場」を主宰する。ここではすでに3万人以上が「ニンジン・リンゴジュース断食」を体験。著名人も多数参加している。テレビ、ラジオなどの健康番組でもわかりやすい医学解説には定評がある

福田稔 : 1939年、福島県生まれ。新潟大学医学部卒業。福田医院医師。日本自律神経免疫治療研究会理事長。1967年新潟大学医学部第一外科入局。96年に「晴れた日に虫垂炎が起こる」謎解きから「白血球の自律神経支配のメカニズム」を安保徹先生と共同研究。井穴・頭部刺絡療法に出合い、独自の研究を重ね、免疫力を高めて病気を治す自律神経免疫療法を確立。さらに、つむじ療法という効果的な治療法を開発。治療法の根幹はすべて自分の体験から成り立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カタコッタ さん

    医者嫌い、薬嫌いの私向け。面白くてドンドン読めました。すぐ実行できます。今健康を実感している人が読んだら面白いと思います。

  • sota さん

    まとまっている。 この本をベースに自分の体質にあった健康習慣を組み足せば、医療いらずの健康知識として充分。

  • yoshi さん

    昨年あたりから体温め&免疫力ブームの中、その道の先生が揃いも揃って共著したという本。非常識の〜というタイトルの付け方にはしっくりきませんが、おもしろい本です。

  • Takahisa Hirayama さん

    パーキンソン病について ●まず薬を止める ●運動や体操をする ●前向きに考える、頑張りすぎない ●諦めない、食べ過ぎない oh...

  • 須那 雄太郎 さん

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安保徹

1947‐2016。昭和22年10月生まれ。東北大学医学部卒。2015年から中央大学兼任講師。新潟大学名誉教授。1980年アラバマ州立大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を製作。1989年胸腺外分化T細胞を発見。1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを

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