CD

Into The Bright Decade

守屋純子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOLJP0012
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

守屋純子オーケストラ3年ぶりとなる待望の新作が発売される。
2001年に発表した“シフティング・イメージ”から通算4枚目(守屋純子リーダー作品としては通算7作目)となる本作は、大きなメンバー変更も無く10年以上に亘って培われたアンサンブル、チームワークの良さと、メンバーそれぞれが日本を代表するプレイヤーとして活躍するファーストコール・ミュージシャンとしての魅力も凝縮された聴きごたえのある作品となっている。タイトル曲の「イントゥ・ザ・ブライト・デケイド」は守屋純子オーケストラ10周年記念コンサートで発表された楽曲。更なる輝かしい10年に向けてという守屋純子の熱い情熱と信念が込められた作品。今回収められた10曲全てが守屋純子オーケストラのこれからを示唆する意欲的な作品ばかりとなっている。また、今回パーカッションに岡部洋一が加わり、いっそうドライブするリズムも楽しめる作品となった。なおCD発売を記念して2月24日には守屋純子オーケストラ定期公演「Art in Motion」が渋谷区文化総合センター大和田さくらホール開催される。

今回は、今までと比べても、[美しく親しみ易いメロディー]が何よりも大切、ということを特に意識しています。それは、たとえば、[It Don’t Mean A Thing][The Sidewinder][Sing Your Song]などが、ヴォーカリストの方々との共演がヒントになってアレンジしていることとも無関係ではないと思います。 
また、今回は3月の震災後の録音ということもあり、自然と、[日本]を意識したテーマの曲も多くなっています。浅草ジャズコンテスト30周年記念委嘱曲[Walking Down The Nakamise Street]や長谷川等伯の障壁画をテーマにした[Maple]、震災復興を願って書いた[Forever Peace]などです。 ジャズは時代・地域と共に移り変わる[生きている音楽]です。世界中に良いビッグバンドはたくさんありますが、現代の日本のジャズ・アンサンブルのあり方として共感して聴いていただければ、そして、このCDの中から社会人・学生ビッグバンドの皆様に演奏していただければ、嬉しい限りです。〜守屋順子ライナーより抜粋〜
(メーカー資料より)

守屋純子:ピアノ、作・編曲
Tp: エリック・ミヤシロ、木幡光邦、奥村晶、岡崎好朗
Sax: 近藤和彦、緑川永徳、小池修、アンディー・ウルフ、宮本大路
Tb: 片岡雄三、佐藤春樹、東條あづさ、山城純子
B: 納浩一、D: 大坂昌彦、Perc: 岡部洋一

内容詳細

守屋純子オーケストラの4枚目、リーダー作では7枚目。最近のレパートリーや新曲などを演奏しており、一曲一曲がアレンジ、演奏ともに粒ぞろいの出来映え。守屋の柔らかくはずむようなフィーリングやウィットやセンスのよさがすべての演奏の隅々まで反映されている。(信)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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守屋純子

早稲田大学のビッグバンド“ハイソサエティーオーケストラ”に所属し、ジャズを弾き始める。大学卒業後、ニューヨークにあるマンハッタン音学院大学院に合格し渡米。ジャズ及びクラシックの勉強に励むかたわら、アメリカ・ヨーロッパ各地のジャズクラブに出演。1997 年、ニューヨークにて現地の第一線ミュージシャンを集め

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