昨年はDDで頭がいっぱいの一年でした。今年は落ち着いてｳﾂのﾗｲﾌﾞに行けますように。

お久しぶりです。「元祖」水野舞ことささらです。新しいアルバムで久々に「ＲＯＣＫＥＲ」宇都宮隆を感じました。一点マイナスなのはミニアルバムだからです。ＴＭで忙しかったのかもしれませんが。とにかく素晴らしいアルバムです。

カップリングのThe Theoryは鳥肌モノの素晴らしさ！こんな難しい曲を歌える人はいません。大衆には理解されなくとも、こんな聴き応えある曲を僕は待っています。

シングルとしては、あまりに存在感がなさ過ぎ。アルバムのラストにこそっと置いとくような曲だと思う。単調過ぎて眠くなる。カップリングの方はイイ味出してるのに。

甘やかだけど力強い歌声で、一曲一曲世界が見えて、でもちゃんと聴く側に入り込む余地を与えてくれてる、ＵＴＳＵならではの一枚だと思います。

今年はd-dがあったから、時間が無かったんだけど、ミニらしく、ソリッドな仕上がりになってると思います。live映えする曲が多いですね。オススメはtrk.2です。

宇都宮さんの歌声が生かされた楽曲に仕上がっていると思います。優しく甘く決して押しつけがましくない歌い方が聴く者を心地よくさせてくれます。原田さんの一種独特の雰囲気のある曲調を宇都宮さんはすでに彼自身のものにしてしまっている、さすが実力派です。

ＵＴＳＵの、作り込んだ演出で「見せるライブ」の魅力がぎっしり詰まった１枚！何度見ても見飽きることがない！

とにかく、ふぁっと包み込んでくれる感じの曲でステキ！

カプリングの（マリア）も　アルバムの流れでラストに聴くと　とっても気持ちいーよ。＜なんでアルバムに　入れてくれなかったの？＞