朝霧の巫女 6 YKコミックス

宇河弘樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785932862
ISBN 10 : 4785932864
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
249p;18

商品説明

平成稲生物怪録……大人気シリーズの最新刊が約2年振りに発売です。柚子らの助けによって現世に帰還する忠尋。スサノオの依巫となっていた菊理を稗田家に迎え、つかの間の日常に一息つく面々だが、幽世勢と政府はかねての計画を実行に移し始める……。冒頭の2話は連載時の53回、54回を全面改稿&増補。計76ページを描き下ろし。さらに第60回分には8ページを追加した大作コミックスです!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • いおむ さん

    再読です。忠尋vs柚子の親父のガチンコの殴り合い(笑)ここにきて柚子の親父さんの頑なさの理由がわかり、それが一番刺さりました。目玉おやじの存在も忠尋には、良くも悪くも影響与えている。でも御堂さんがやはりすごい、すっかり忘れてだけど(^-^;

  • いおむ さん

    既読済みです♪

  • 東西 さん

    ついにラスボスの狙いが明らかに? 主上の正体は…なるほどー うまい設定ですねー

  • mk さん

    しょっぱなから内容も絵も濃い濃い。前巻までの重苦しく押しつけられていた力の渦が、重さを保ったままぐいぐい推進していく感じ。日常パートに帰った後も加速度は残り、別の意味で濃さが満点。お腹いっぱい幸せな1冊でした。◆しかし、お祭りパートも、菊理視点だと急に儚くなる…。◆柚子が捨て身で呼びかけ、忠尋が目を覚まして立ち上がる。ここ、なぜかとても象徴的なシーンのように感じる。実際、このあたりから、物語が柚子視点から忠尋視点に切り替わったし。忠尋が自分の意思で動き始めた気がして、頼もしい。まだにぶちんだけどさ(苦笑)

  •   さん

    うっかり買い忘れていたのでこのたび読了。一昨年読んだ5巻の感想に「柳田というよりは折口の影響を感じる」と書いてあって吹いた。/むせかえるようなエヴァエヴァしさ。/神鬼の類について、墨絵風の絵柄によって異なるリアリズムの存在として表現できていることはひとつの達成だと思う。/熊沢天皇!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品