妃川螢

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紅茶とショコラと公爵の求愛 アズ・ノベルズ

妃川螢

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784781606453
ISBN 10 : 4781606458
フォーマット
：
本
出版社
：
イースト・プレス
発行年月
：
2011年08月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
海老原由里 ,  
追加情報
:
２２６ｐ；19

内容詳細

紅茶専門のカフェを営む正純はある日、店を訪れたベルギー人紳士から、自分の店のオーナーに迎えたいと熱烈に口説かれてしまい…。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キキハル さん

    読了日：2011/08/08

    紅茶とショコラとスィーツにこだわりぬいた一冊。ベルギーの子連れ公爵アンリとティーカフェオーナー正純の恋物語。正純を自分が経営する店に引き抜こうとするアンリ。正純の幼馴染でショコラティエの翔太のベルギー修行を持ち出されて正純は・・・。大人たちの駆け引きよりも、アンリの息子ケビンの健気でいたいけな少年設定ぶりが微笑ましい。あと５年たったら、パパの最大のライバルに成長しそうですね。不協和音がないので、のんびりと楽しめました。とりあえず、紅茶を淹れてチョコを食べましょう！コンビニのチョコしかないんですけれどね。

  • ふみ さん

    読了日：2011/09/12

    事業を展開するベルギーの公爵・アンリ×父から譲り受けたオーガニック紅茶を営む・ 正純のお話♪私もビックリしたんだけど、ベルギーって同性婚が出来るのね(゜o゜）店を訪れたベルギー人紳士・アンリから、自分のカフェのオーナーに迎えたいと唐突な申し出を受ける正純…そんな折、正純はひとりの外国人の少年・ケビンと知り合い〜先が見えるお話で安心して読めるし、軽く楽しめました（セレブな雰囲気もあったしね）…紅茶とオーガニックのお話が丁寧に書かれていたので、紅茶スキーな私には嬉しかったけど、拘り過ぎている感じも、かな？

  • ＳＡＹ さん

    読了日：2011/09/25

    読みながら「紅茶！丁寧に煎れた紅茶飲みたい！」と切実に思いました。そして受けの作るお弁当が美味しそうで堪らなかったです。（夜中に読んでました）そして読了して残ったのは攻めの子供さん将来有望な攻めになるだろうなぁ〜ってのと受けの経営のティーショップ行きたいだけでした。（ちょっと珍しい）紅茶好きな人は楽しめる内容かな？

  • みち さん

    読了日：2013/06/10

    一気に読める作品だった。お菓子が好きな人にはすごく面白い内容だと思う。サクサクと読めたせいなのか、いつ正純がアンリに惹かれたのかをはじめ、恋愛感情の移り変わりがイマイチ分からなかった。再読すれば理解できるのだろうか？日を改めてチャレンジしてみたい。それよりもアンリの息子・ケビンや秘書のフランソワ、ショコラティエ・翔太の方が気になる。

  • 楓 さん

    読了日：2012/02/05

    紅茶が飲みたくなる一冊！紅茶とお菓子とお弁当とベルギー料理・・・。涎が出てきそうww　こんなお店が近くにあったら絶対通っちゃう！父よりも息子ケビンに惚れてしまいそうになるーｗｗｗ

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妃川螢

４月生まれ。都下在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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