溺愛貴族の許嫁 リンクスロマンス

妃川螢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344840904
ISBN 10 : 4344840909
フォーマット
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

獣医の浅羽佑季は、わけあって亡き祖父の友人宅があるドイツのリンザー家でしばらく世話になることになった。かつて伯爵位にあったリンザー家の由緒正しき古城のような館には、大型犬や猫などたくさんの動物たちが暮らしていた。現当主で実業家のウォルフは、金髪碧眼の美青年で、高貴な血筋に見合う紳士的な態度で佑季を迎え入れてくれたが、その際に「我がフィアンセ殿」と驚きの発言をされる。実はウォルフと佑季は祖父たちが勝手に決めた許嫁同士らしい。さらに、滞在初日に「私には君に触れる資格がある」と無理やり押し倒されて口づけられてしまい―?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しましまこ さん

    イラスト買い。亡き祖父が勝手に決めた許嫁は元ドイツ元貴族の実業家。ワンコまみれの甘々ハーレクイン!

  • タビサ さん

    ドイツの実業家・ウォルフ×日本人獣医・佑季。 祖父同士のふざけた賭けで孫同士を婚約させることを約束されていた二人。甘かった〜。そして大型ワンコや猫たちが沢山登場して癒しも可愛さもあって楽しめた。王道ハーレのような、ハイスペックな王子様的なウォルフが、許嫁である佑季を甘やかし大切に愛情を向ける・・・甘い。嫌な人物も出てこないからひたすら甘さにひたれる。しかし特に盛り上がりもないかな。ストレスなく読めるのは良かったです。

  • anko さん

    動物保護に熱心なドイツ貴族のウォルフと日本で獣医師をしていた佑季。祖父達の遊び心で交わされた孫同士の婚約の念書を見つけたウォルフが佑季をドイツに招いて、何も知らない佑季がドイツを訪れて始まるシンデレラストーリー。ジャグジーに入りつつお酒を飲んでたゆたっている様な甘く温い感じ。出てくるお利口な犬や猫が可愛くほっこりしつつラストは結婚式でお幸せに。サクッと読了。

  • nono さん

    BL。ドイツの金髪碧眼の実業家のウォルフと、日本人の獣医の裕季。大型ワンコや猫が沢山のハーレクイン風シンデレラストーリー。何だか男同士の葛藤や悩みなんて雲の彼方のようなお話は疲れているときは良いかも、ただ日本のペット事情等時々シリアスになる展開とのバランスが難しい所。さくさく軽めに読了。

  • きょん さん

    仕事の理想と現実に疲れた獣医受が、ドイツの元貴族に溺愛されるハーレクイン。甘々なのは好きだけど、家族や周囲の人々にも祝福される結婚式まで行くとちょっと我に返っちゃいますね。生き物を商品として扱うペットを巡る問題は、色々考えさせられた。

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妃川螢

4月生まれ。都下在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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