彼女の最初のインスピレーションで作成された『変わらないもの』の後、 自己の中での葛藤、試行錯誤の末生み出された『ガーネット』は楽曲と しての完成度が高い。デビュー曲『やさしい花』を凌駕するものと思う。 ただその時と違うのは弾き語りｖｅｒ．が前面に押 し出されている点。これは彼女のこだわりであると聞く。彼女の 音楽に対する姿勢を表していると言っていい。 キーボード１本でその指先から生み出される楽曲は、彼女の透き通る歌 声を得て、人々の心に染み渡り、歌詞を直接届けてきた。それは今後も 変わらないものと思われる

歌詞を見ながら聴いてると自然と涙が出てきました。こんなにやさしいうたを聴いたのは久しぶりかもしれない。心の奥まですーっと染み込んできます。ｱﾚﾝｼﾞもｱｺｰｽﾃｨｯｸであたたかな感じでとても良いです。

アルバムの顔となるブックレットの表紙には、作品名や自己の名前の文字がなく、物憂い気な本人のフォトが無言のメッセージを感じてしまう。 それぞれの楽曲には、様々な愛の形が表現されている。 中でも注目は『月のそばで眠りたい』と『窓辺』である。前者はこれまでの奥華子にない曲調で、何か投げやりなやるせない感じを持つ歌詞だが、♪あーあ、月のそばで、あーあ、眠りたいよ♪のフレーズが耳に残って離れない。月を冷たく静寂な象徴としているのか、後者は爽やかなメロディラインと澄み切った彼女の歌声に、大人の恋愛が綴られている。

NHKみんなのうたで聴きました｡いい曲ですね(^-^) 奥華子さんは現時点では知らない人の方が多いかもしれませんが､久々に､ちゃんと【歌】を聴かせてくれるｱｰﾁｽﾄに出会えた気がします｡近々1stｱﾙﾊﾞﾑも出るみたいですが､そちらも楽しみです｡

歌い出しのメロディやサビ・メロの歌詞に、和のテイストを感じさせます。 この楽曲に切ない別れを感じるか、儚い未来への希望を感じるかは、この楽曲を 聴く方の、その時々の思い入れや環境で変わってくると思います。 ♪春を待っている恋つぼみ　いつか会える時まで　君を想いし儚き夢　胸に抱き 続けて．．．♪ 春が来て儚いつぼみは、きっときれいな花を咲かして欲しいと望まずにはいられ ません。和テイストは日本人の心に染み入ると思います。

『やさしい花』に続く、待望のシングル第２弾！ 『魔法の人』には、やわらかな日差しのふりそそぐ 彼女のあたたかな恋愛感が、繊細に紡がれている。 ♪あなたを好きになって、あたしも好きになれた♪ サビのフレーズは春の穏かな日差しを連想させて 思わず口ずさみたくなる。 カップリングの『白い足跡』は逆に凍て付くような 冬の楽曲。去り行く恋人への追憶そしてもどかしさが、 その足跡を雪が重なって消していくそんな世界．．． 奥華子の包み込む歌声が気持ちに入り込んで離さない。 カップリングと侮れない名曲なのかもしれない。

『歌声を聴くだけで泣けるストリートミュージシャンが千葉にいる』と噂に訊いていました。 先日、車中でＦＭラジオを聴いていると彼女のスタジオライブ＆トークがあり、この曲の題名と『奥華子』の名前とパーソナリティを知りました。 心に自然に染み入るメロディラインと歌詞はまさに『癒しの華歌』です。 全曲ピアノ弾き語りの『vol.best』と合わせてたくさんの人に聴いてもらいたいです。 中には力強い曲調の楽曲もありますが、彼女のパーソナリティが滲み出てやさしく包んでくれます。

暖かくて懐かしくさせてくれる曲、優しく心をなでてすべてを許してくれるような歌声、誰が聴いても涙すると思います。 この曲こそ本当に人の心を癒してくれる唄と言えると思うので、ぜひ多くの人に聴いてほしいと思います。

音大に行き、弾き語りで支持を集める、何となく、大塚博堂を少し彷彿させるかなと。彼女の歌はかわいらしい中に芯のある声、癒されます

今日の朝の「めざましテレビ」で初めて知りました。唄をほんの少し聴いただけでももの凄く引き込まれました!本当にイイ声をしていらっしゃる方だなーと思いました!フルコーラス是非聴いてみたいと思いました!!