世界に1つだけの子育ての教科書 子育ての失敗を100%取り戻す方法

奥田健次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478028438
ISBN 10 : 4478028435
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

絶対にあきらめないでください。どんな子どもも、やり方次第で、必ず変わります!悩みが吹っ飛ぶ!イライラしなくなる!常識を覆す衝撃の一作。

目次 : プロローグ 「ストレス悪玉説」は100%ウソです。/ 第1章 子どもの「暴力・暴言・物壊し」に、絶対これはやってはいけない/ 第2章 「グズグズ&いじける」悩みは、一瞬で消える/ 第3章 トイレ問題と偏食を一発で直す方法/ 第4章 「ほめる&叱るのルール化」をやめると、自分からやる子に変わる/ 第5章 「過保護・過干渉」の子育てが、あなたの子を腐らせる―“イネイブリング”をやめよう/ エピローグ 「嫌われたってイイじゃないか」

【著者紹介】
奥田健次 : 臨床心理士/専門行動療法士/行動コーチングアカデミー代表。兵庫県西宮市生まれ。常識にとらわれない独自の指導プログラムにより、さまざまな子どもの問題行動を改善させる行動分析学者。桜花学園大学大学院客員教授など研究者としてのキャリアを経て、2012年に長野県西軽井沢に5000坪の敷地を買い取り、「行動コーチングアカデミー」を設立。「日本行動療法学会内山記念賞」(1999年)、「日本教育実践学会研究奨励賞」(2003年)、「日本行動分析学会学会賞(論文賞)」(2008年)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    ちょっと読みにくいけれどきちんと筋が通っている内容です。問題行動に隔離(タイムアウトから入院・入所まで)対策を取るのは古い気もするけれど、あまりひどい非行や暴力にはこのような施設を活用するのは悪いことじゃないと思います。暴力は振るわない。ルールは変えない。けれども過干渉はしない。結局、親がフラフラ意見を変えたり、ルールが存在しないのに気分次第で怒鳴ったり甘やかしたりするのが混乱の元凶な気がします。基本的なことだけれど親の毅然とした態度が子どもの精神を安定させるのだと実感しました。

  • さなごん さん

    シンプルな見かけと違ってカラフルな中身。スモールステップとか行動分析とか。親の姿勢が作り出してるとこもあるんだよなあ。覚悟、みたいなのが必要

  • しぃ さん

    一気に読んでしまいました。叱りゼロで〜が良かったのでこっちも、とかそんな軽い気持ちは第一章でぶっ飛ばされました。暴力、偏食、トイレなど親が持つ子の悩みの具体的な解決策を提示されてますが…いやー、過激だわ。でも専門家がこれくらい言いたくなるような現状なんだろうなと思います。色々お名前をつけていますがスモールステップ以外は覚えられませんでした。名付けのセンスはないな。取引ではなく報酬、脱イネイブリングは引き込まれた。それとちょうど「嫌われる勇気」を読んだあとだったので不思議な縁を感じました。

  • ムーミン さん

    「押しつけられたルールの理解よりも、実感を得るということが何より大切」「子どもにとって『後味の悪さ』を体験することは、発達の上で非常に大切」「『後ろめたさ』『後悔』『後味の悪さ』『気まずさ』などを体験させてあげる」ぶれない自分であるための力強い支えを得た気分。問題を抱えた子たちと日々向き合う中で、保護者と向き合う大切さを感じている。

  • あいぽん さん

    再読です。隔離する、メリハリをつける、というのは必要なことですね。 よくよく考えると海外なんかでは、寄宿舎に入れられたり 外出禁止にされたり・・書かれているようなことを実施されていますね。 やはり日本に「ひきこもり」が多いのも、こういうメリハリをつけることができない親(私も含む)が多いからかもしれませんね。

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