リノベラー! 司法書士・菅野文秋の会社救済コンサルティング 徳間文庫

奥村聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198940430
ISBN 10 : 4198940436
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
奥村聡 ,  
追加情報
:
349p;15

内容詳細

企業再生に挑む神戸の司法書士と文具会社の御曹司。「二代目起業」を目指すふたりが奮闘する爆笑ビジネス小説の誕生!

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読書メーターレビュー

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  • Sakie さん

    父はラノベをよく読む。忙しい中、気分転換に脳ミソをアイドリングしているのかと思う。読み終えた本を娘に廻してくれ、最近多いのはお仕事小説だ。中小企業のなりふりが主だけに、頁を折ってある箇所など、何を思ったのかとどきどきしてしまった。著者も司法書士を持って開業しているとか。思い入れやTipsなど、リアルで良い。身につまされる。2作目も計画しているなら、(笑)はやめたほうごがよいかと…。

  • しきぶ さん

    この職業が描かれるのは珍しいと思って読んでみた。中小企業の清算や事業譲渡を数多くサポートし、「社長のおくりびと」と異名をつけられるほどの主人公は、司法書士という資格に囚われることなく、企業が悲惨な最期を遂げないように寄り添い奔走する経営コンサルタント。エンタメ色が強くてストーリーも単純で読みやすいけど、仕事や顧客に対するスタンスなどヒントになることが多くてお仕事小説として面白かった。この業界について少し突っ込んで描いてあるのも現役の著者ならでは。著者のHPを見るとこの本の主人公はそのまま著者のようですね。

  • 悠遠 さん

    うーん、経営者から見た会社のあり方かなぁ。労働者側ではない。やりがいは大事だよ!って感じだけど、労働者にも家庭があるってのが抜けてるような?社員旅行するお金あるならボーナスに上乗せしてくれって感じだし。給料が支払われてないのに、頑張ろうよ!とか。ケーキが手数料って労働者だったら何言ってんの?って話だしなぁ。

  • MANGA さん

    私も「奥村」なので、買ってしまった本。司法書士は、普通は登記屋さんなのにこの菅野氏は経営コンサルタントみたいだね。ここまでやるには報酬が安いような?周りの人間のキャラが立ちすぎるからだろうか?菅野氏のキャラがあまり立ってないような気がする。

  • ゆきお さん

    淡路島でいろいろお世話になっている奥村さん。 リノベーション企業はこういう形で生まれたんだということが、小説を通じて感じ取ることができました。きっと奥村さん自身の経験から生まれて来たんでしょうね。 読みやすくすらすらと。

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