古代日本語をよむ

奥村悦三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757608382
ISBN 10 : 4757608381
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
226p;21

内容詳細

古代日本語とその世界への扉をたたく。文字をもたなかった日本人が自分たちの「ことば」を書き始めたとき、どのようなことが起きたのか―“読む”“訓む”ための道しるべ。

目次 : 第1章 話すままに書かれたもの―仮名文を読み解く(仮名文書の成立以前/ 仮名文書の成立以前 続―正倉院仮名文書・乙種をめぐって)/ 第2章 語られるために書かれたもの―宣命書きを訓み下す(「宣命体」攷/ 文を綴る、文を作る)/ 第3章 読まれるように書かれたもの―漢文を和文に移す(書かれたものから、語られたものへ/ 話すことばへ)/ 第4章 日本語は漢字でどう書かれているか―漢字を和語でどうよむか(古代日本語をよむ)

【著者紹介】
奥村悦三 : 昭和23年(1948)大阪市生。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。神戸松蔭女子学院大学、京都光華女子大学、京都府立大学等に勤務。奈良女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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奥村悦三

昭和23年(1948)大阪市生。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。神戸松蔭女子学院大学、京都光華女子大学、京都府立大学等に勤務。奈良女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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