新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語 3 少年サンデーコミックス

夾竹桃ジン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091280817
ISBN 10 : 4091280811
フォーマット
出版社
発売日
2018年01月18日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    児童養護施設への措置通告を子どもにするなんともやるせない場面。 子どもはあくまで家庭に帰りたい思いはあるが、現実が許さない。それでも健太は意を決して通達する。それは子どものことを最優先で考えてのことだが、子どもにとっては大人の都合でしかないもと捉えられかねない。苦しい。★★★★☆

  • ネギっ子gen さん

    2巻の流れを受け、今巻は「一時保護所」編。介護の仕事をしているシンママによる虐待の話。親子ともども切ない…。一時保護で難しいのは、虐待を受けたその当事者である子どもが、「家に帰りたいよー」と、虐待親元への帰宅を訴えることがあること。本編でも、そのような場面がある。健太は<志遠くんを助けた時からずっとあった、違和感……そうだ、俺だ……志遠くんは、俺なんだ。あの日の俺なんだ>と気づき、長澤さんにぽつぽつと自分の過去を語り出す。その回想シーンで登場する若かりし頃の藤井副所長の、幼児・健太への眼差しが優しくて。⇒

  • かなっち さん

    1冊丸々、一時保護所のお話でした。お母さんに叩かれても離れたくなくて、離れさせられないように嘘をつく子供が悲しかったです。環境が変わるのも、ストレスが多そうだし。途中に挟まれてるコラムにも納得でき、傷ついた子供にとっての居心地の良い場所ができることを願うばかりです。

  • 糸文 さん

    ★★★★☆

  • 花桃 さん

    子供にとってどんな親も親で、キズつけられても、怖い思いをさせられも、どんなことがあっても親で・・・。哀しいです。

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