ルイルイ仕切り術 人生も会社も路線バスの旅も成功に導く40のツボ

太川陽介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093108287
ISBN 10 : 4093108285
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
159p;19

内容詳細

『レッゴーヤング』から『路線バスの旅』まで―貴重な経験から学んだ仕切りの極意、超濃縮!芸能生活38年初の著作!

目次 : 路線バスの旅で学んだ仕切り術/ バス以外の旅番組で培った仕切り術/ どん底時代に知り得た仕切り術/ 学生時代に身につけた仕切り術/ レッゴーヤングで発見した仕切り術/ 芝居で吸収した仕切り術/ 家族から手に入れた仕切り術

【著者紹介】
太川陽介 : 1959年1月13日京都生まれ。76年、芸能界デビュー。翌77年『Lui‐Lui(ルイルイ)』の大ヒットでレコード大賞新人賞受賞。現在は俳優として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ローカル路線バスの旅はテレビで見るけれど...

投稿日:2019/01/13 (日)

ローカル路線バスの旅はテレビで見るけれど、太川さんの 仕切りのノウハウを知りたくて読みました。仕切り術だけではなく、 番組が始まるまでのご苦労など、太川さんのやわらかな強さの心の内側が 書かれているように思いました。 「自分が変われば流れも変わる。流れが変わると、必ず人との出会いも変わる。 出会いが変わると運命的な人との出会いもある。」この言葉が印象に残っています。 テレビ番組では見えてこない太川さんの人となりが伝わってくる本です。

ソウイチ さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    バス旅は録画して見ているけど、よくあの蛭子さんと旅ができるよなぁと尊敬している。この本はバス旅の話を中心に、これまでの経験から学んだ上手な世渡りの仕方が書いてある。私も蛭子さんにイライラすることは多いけど、やはり田川さんもイライラしないはずはなく、そんな人の対処法は参考にしたい。見栄を張らないで生きていく方が後々得しそうだし、素直に、かつ利点を利かせて生きていけたら、世渡り上手なのかもしれない。

  • 浅見陽一郎 さん

    ローカル路線バス乗り継ぎの旅、テレ東にしては大当たりの 企画でしたが、その中心メンバー太川陽介が、番組裏話満載のこの本、番組も好きだったので、面白く読んでみた。 番組でも感じたが太川の気配りと計画性が非常に際立つもので、気が利くということが、いかに日常の対人関係で貴重か を感じられた、それと、まあ 蛭子能収の無能というか 後先考えない非常識な言動は好対照だった。 蛭子の心無い言動で、一般の方が激怒し、夜の夜中に店を スタッフ一同追い出された話は...アルツハイマーの兆候だったのかな〜

  • どあら さん

    家族で「路線バスの旅」をTVでずっと見ているので、この本を図書館で借りて読みました。蛭子さんとのやりとりも面白かった(^-^)/

  • 今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン さん

    どん底を知った人は強いし、優しくなれるなあ。幸せな人は鈍感である、と常々思っていましたが、痛みというのは人に優しくなるためにあるのだわ。しかし、エビスさんはなんやかんや言って絵はうまいよ。

  • 尾塚 さん

    テレビの番組で蛭子さんと路線バスの旅をやっていますよね。何回か番組を見たことがあるんで本を読んでみました。番組ではリーダー的存在でいつも地図を見ている感じですよね。随筆ぽい感じかなと思っていたら、最後に妙に人生訓みたいなところを強引に出してくるところにひきますよね。蛭子さんとのバトルは面白く読みました。一緒に仕事をしたらストレスを感じるだろうなと勝手な想像をしました。さらっと読み終えました。

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