これからを生きる君へ

天野篤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620325736
ISBN 10 : 4620325732
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
天野篤 ,  
追加情報
:
172p;19

内容詳細

医学部を目指して3浪、そして…天皇陛下の執刀医へ!!どうすれば心が折れないのか?「ブレない軸」の作りかた。「ピンチをチャンスに!」

目次 : 第1章 子ども時代、中・高時代、浪人時代の経験(マンガばかり読んでいた子ども時代。「勉強しろ」と言わなかった母/ 人に危険なことはしない、迷惑をかけない。それを学んだ小学生時代 ほか)/ 第2章 ピンチをチャンスに(父の死に直面して知ったこと。「父は今でも心の中で生き続けている」/ 最大のピンチが訪れたときこそ、その次にチャンスがやってくる ほか)/ 第3章 医師として生きる(いつか手術をしたことすら忘れてもらえる日がくるために/ 天皇陛下の手術につながった1人の患者さんのお話 ほか)/ 第4章 伝えたい「仁」の心(戦中戦後を生き抜いた人たちへ心からの感謝を/ つらいときこそ発想を転換しよう ほか)/ 第5章 これからを生きる君へ(大切な「生活の知恵」に目をとめてみよう/ 本物を見て聞けば、覚悟が定まってくる ほか)

【著者紹介】
天野篤 : 心臓血管外科医。順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。1955年埼玉県生まれ。県立浦和高校卒業後、日本大学医学部に入学。1983年日本大学医学部卒業後、関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)で臨床研修医になる。亀田総合病院心臓血管外科勤務、新東京病院心臓血管外科勤務を経て、2001年に昭和大学横浜北部病院循環器センターのセンター長・教授。2002年に順天堂大学医学部心臓血管外科教授。2012年2月18日、天皇陛下の心臓バイパス手術の執刀を行う。2016年に順天堂大学医学部附属順天堂医院院長に就任。「チーム・バチスタの栄光」「医龍」などの映像作品の監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • カリン さん

    上皇様の心臓手術の執刀医。以前にも進学や卒業に向けて、学生への講義分を読んだことがあるが、素晴らしい人だと思う。医者として人として。心に沁みる言葉の数々。

  • yukioninaite さん

    心臓の手術の権威の方が書いた本。自分のやるべきことを貫けば後悔のない人生を送ることができる、そのとおりだと思います。自分の責務を見定めてコツコツと地道に、最初からベストをつくす。まずやる、すぐやる、などをやり続けることなのですねぇ。

  • ショーン さん

    「まずやる」「すぐやる」が印象に残った。後回しにする癖がある自分に、数々の手術をしてすごいプレッシャーを乗り越えてきた言葉はとても感慨深いものであった。

  • snaplist さん

    タイトルで購入しました

  • hana@笑顔満開のわくわく探索人 さん

    図書館で1類にあったから、タイトルで選んで借りたら、中学生ぐらいから読めるように、ルビもふってあったし、文字も大きめでした(笑) 内容的には素晴らしかったです。予防接種は大事だと思ったし、当たり前のことを当たり前にやるのが大事だと思ったし、リーダーは毅然とした態度で手本を見せていくことが大事だと思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品