日本列島祈りの旅 1 先住民の叡智を学び、アイヌの英雄シャクシャインの御霊の封印を解く

天外伺朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864512664
ISBN 10 : 4864512663
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
222p;19

内容詳細

インディアンの長老より「聖なるパイプ」を拝領し、長老としての活動をするようになった著者が、アメリカ先住民や日本の先住民アイヌとの関わりの中で、「闇」の部分にも触れつつ、最も本質的な「分離」と「統合」の問題に切り込む。

目次 : 1 2016年 シャクシャインが毒殺された場所 判官岬展望台でのパイプセレモニー/ 2 2014年 とんでもない啓示を受ける 剣山でのパイプセレモニー/ 3 2012年 誰も知らない日本史の裏側 洞戸でのヴィジョン・クエスト/ 4 1997年 先住民の叡智の物語 フナイ・オープン・ワールドでの出会い/ 5 1991年〜 三人の日本女性が何千人ものインディアンの命を救った物語 トム・ダストウの祈りと語り/ 6 2000年 宇宙の流れに乗る不思議な方法論 セドナツアーでインディアン・スタイルを体験/ 7 2000年 聖なるパイプ拝領の物語 パイプストーンでのサンダンス/ 8 2000年 祈りの儀式の物語 三浦半島でのスウェットロッジ/ 9 分離から統合へ向かう意識の成長 「聖者の行進」の陰に隠れている心の闇/ 10 2016年 聖なるパイプの威力に驚く 「日本列島祈りの旅」の幕開け

【著者紹介】
天外伺朗 : 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間(株)ソニーに勤務。「CD」、ワークステーション「NEWS」、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導した。上席常務を経て「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)」所長兼社長などを歴任。ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革、教育改革に取り組み、瞑想や断食を指導。また、ホワイト企業大賞企画委員長として日本の産業界のレベルアップを推進。「天外塾」という経営塾(人間塾)も主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ツッピン さん

    話が飛んで読みづらかった。土地の浄化が必要というのは必要だとおもいました。ただ、戸のつく地名がアイヌの怨霊を閉じ込めているという辺りが説明不足で、神主さんがそう言ったから、、ではなにか納得できませんでした。先住民と言う所にスポットを当てていますが、土地の浄化は古戦場、墓地跡地、全て必要だと思うので、先住民にしかスポットを当てないのがなにか不自然に思えました。 しかしながら、天外さんは、どこか中立で物を見ようとしているところがあって、すぐに盲信しないところが好感がもてました。

  • あきいら さん

    エンジニア出身だったり、自分と興味関心の方向が似てたり、「こんな先達がいたのか」とありがたい発見ができた本。

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天外伺朗

工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「

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