パンク・レヴォリューション

大鷹俊一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309277394
ISBN 10 : 430927739X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
191p;21

内容詳細

パンク生誕40年!パンクは世界をどう変えたのか。多様な角度から問い返す、未完の音楽革命の軌跡と可能性。主要バンド論、必聴ディスクガイド。

目次 : パンクは何を変えたのか/ すべてはセックス・ピストルズからはじまった/ 炎上商法の先駆者、マルカム・マクラーレン/ ヴィヴィアン・ウェストウッドとそこに息づくパンクの感覚/ パンクと政治/ パンクは全英に燃え広がった/ パンクの空気を刻印した映画/ パンク・ロックの原点としてのアメリカン・ガレージ・ロック/ ニューヨーク・パンクの伝説―パンクの誕生/ ポスト・パンク=ニュー・ウェイヴの遺産〔ほか〕

【著者紹介】
大鷹俊一 : 1951年生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 出世八五郎 さん

    パンクの歴史を述べたもの。巻末にはディスクガイドがある。複数の音楽ジャーナリストが記事を書いている。自分はパンクが好きと思っていたが、本書の記事は深い詳しい。私はそこまで追及する態度でないので、非常に読むのが大変だった。本当にパンクに詳しくなりたい人におすすめ。

  • Natsuhiko Shimanouchi さん

    40年経った今だからこそ見えてくるパンクが変えたものという趣旨で、それぞれの章も面白いけど、やはり音楽評論家だけからの視点ではパンクの革新性は俯瞰できないんじゃなかとも。クラブに関する言及がほとんどないのも物足りない感じ。

  • Tenouji さん

    ロンドンパンクに憧れていた、頃の歴史を振り返りw。

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人物・団体紹介

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大鷹俊一

音楽評論家。北海道生まれ。ニューミュージック・マガジン社に勤務後、フリーで執筆活動。ザ・ビートルズを始めロック全般、パンク/ニュー・ウェーヴ以降を中心に専門誌など各種媒体に書き続けている

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