うつな気持ちが軽くなる本 不安になるのは、あたりまえ

大野裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866631189
ISBN 10 : 486663118X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
160p;19

内容詳細

一人でいることにストレスを感じたら?つらく大変な状況で不眠が続いたら?「すべてがダメになった」と思う?失敗したら取り返しがつかない?心配や落ち込みに、どう向き合っていくか。緊急事態のこころマニュアル。

目次 : 第1章 どうしようもない不安が消えないとき(不安が強くなっているときに確認したい3つのこと/ 危険が近づいたら「正しく恐れる」ことを意識する ほか)/ 第2章 生活のリズムを少しずつ整えていく(リズムが乱れるとストレスを感じやすくなる/ つらく大変な状況で不眠が続いたら ほか)/ 第3章 いまの状況でできることはあるか(自分にできるかどうか心配だから何もできない?/ ネガティブな自動思考にブレーキをかける ほか)/ 第4章 こころの力を引き出す気分転換(いまの自分でできることを考えよう/ うまくいかないなら、別のやり方を試してみよう ほか)/ 第5章 認知行動療法で踏み出してみよう(このストレス状況をどう切り抜けていくか/ 行動実験で「仮説」を確かめていこう ほか)

【著者紹介】
大野裕 : 精神科医。1950年、愛媛県生まれ。1978年、慶應義塾大学医学部卒業と同時に、同大学の精神神経学教室に入室。その後、コーネル大学医学部、ペンシルベニア大学医学部への留学を経て、慶應義塾大学教授(保健管理センター)を務めた後、2011年6月より、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長に就任、現在顧問。現在、一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク(株)代表。国際的な学術団体Academy of Cognitive Therapyの設立フェローで公認スーパーバイザーであり、日本認知療法・認知行動療法学会理事長。日本ストレス学会理事長、日本ポジティブサイコロジー医学会理事長など、諸学会の要職を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aoi さん

    エッセイ風なのでサラッと読める。

  • kaz さん

    落ち込んだ時の対処法のヒントになる。不安になるのは当たり前と理解し、今の状況でできることを考えるのが大切。図書館の内容紹介は『心配や落ち込みに、どう向き合っていくか。精神科医が、ストレスの対処法や、いつもの自分を取り戻すための気分転換の方法を、認知行動療法を取り入れながら紹介する。メルマガ「こころトーク」を加筆、編集』。

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