二丁目の叔父さん ゲイの天才、モモエママの人生語り

大谷峯子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784380170041
ISBN 10 : 4380170047
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

星を見て泣いていた乙女な少年時代から、新宿二丁目・老舗ゲイバーのママになるまで。壮絶でコミカルなおしゃべり満載!

目次 : プロローグ これが、叔父のモモエママです/ 1 あたしの人生―叔父が新宿二丁目で、ゲイバーを開くまで(月を見て泣いていた、乙女な少年時代 物心ついたときには、男をステキと思うんだもの/ 男に惚れる→追いかける→逃げられる、をくりかえす、十代後半 あたしの人生って、男で変わっていくのよ/ ついに、二丁目と出会う! このままじゃ、嘘の人生になってくわ/ 自分に正直に生きると決意。ゲイバーを開く すきな道で生きていくのが、人間でしょ?/ カミングアウト1 いい機会だわ。すべてを見せましょう/ カミングアウト2 カミングアウトするのは、まず、自分のためよ)/ 2 叔父のパートナー、トラちゃんの人生―カミングアウトは、しないほうがいいと思う(男ができて、会社を辞めちゃったの/ お客のキツーイ言葉が、くやしくてくやしくて/ カミングアウトは、しないほうがいいと思う/ 女言葉は、仕事の言葉よ/ 恋は、目と目よ。一瞬で決める/ ママは、おかまの天才なの)/ 3 気持ちが合えば、ノーマルな男とだって愛しあえる―ふたたび叔父のこと。愛について(あたしたちの愛は、「究極の愛」よ/ おかま、ゲイ、ホモ、同性愛…どの言葉もすきじゃない)/ 4 今度生まれてきても、ゲイでいいと思ってる―プロとしての心がまえ。そして、「あたしの人生」とは(二丁目は初めての人のために/ 大事なことは、会話、接待、笑わせる/ 普通の人には味わえない人生をたのしんだ)/ エピローグ 叔父の店のドアをしめて

【著者紹介】
大谷峯子 : 兵庫県生まれ。広告制作会社を経て、フリーランスのコピーライターとして上京。その後、世界を放浪。のちに、スイスに暮らして執筆活動をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おい さん

    内容、表現共淡々としたものだが、真実とはこんなものかも。テレビ等で表面しか知らないと、新たな発見がある。 ★★★

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