乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 6 アクションコミックス / 月刊アクション

大西巷一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575847970
ISBN 10 : 4575847976
フォーマット
出版社
発売日
2016年05月12日
日本
追加情報
:
182p;19

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読書メーターレビュー

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  • T.Y. さん

    鉱山都市クトナー・ホラでの攻防戦。ジギスムントの家臣フィリポ・スコラーリはワゴンブルクへの対抗策として、クマン人の騎兵を呼び寄せる。雪の中を潰走するターボル軍。他方で、ガブリエラの死で折れかけていたシャールカは…。戦いで嬲り物・晒し物にされる女達、そんな中でも戦う女達、指揮官を失い瓦解寸前の軍に力を与える少女…これぞ本作の醍醐味。様々な素材を上手く拾っていて、騎馬民族の脅威とスコラーリのえげつなさも素晴らしい。最後のジシュカの動向によりいよいよ敗色濃厚だが、彼女達がもう一つ時代を動かす時は来るのか…。

  • イーダ さん

    戦場では女がどんなに強くあっても戦力としては限度がある。しかし、女が何よりも宝であることもまた確かな事なのだろう。戦況はクマン人やフィリポらの攻勢で悪化の一途。ジェシカは本当に降伏してしまうのだろうか?しかし、信仰というのは人を強くもするけど殺し合いのネタになってしまうというのは痛しかゆしですね。

  • ささやか@ケチャップマン さん

    ワゴンブルクは、十字軍の名将フィリポ・スコラーリとクマン人の弓騎兵戦術の前に完敗し、追い詰められていくフス派。フス派の中核であるジェシカの降伏で終わってしまい、果たしてこれが本心か助かるための謀略なのか全くわからない。続きが気になる。

  • yuuuming さん

    この表紙、好き。雪の季節の戦争ってめちゃくちゃ消耗しそうだよな〜

  • SEGA さん

    ヤンジシュカとバラバラ様の直接対峙が思わぬ展開を導くこの巻ですが、囚われの天使達の命運も気懸りです。宗教的対立を乗り越え、登場人物らに平和が訪れるとは思えないが、それを願い次巻を待ちます。

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