2015世界大恐慌の足音が聴こえる ウォール街から日本を見れば

大竹愼一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198638474
ISBN 10 : 4198638470
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;19

内容詳細

目次 : 第1章 遅すぎたアベノミクス/ 第2章 高速道路を逆走する安倍政権/ 第3章 熱くも冷たくもないアメリカ/ 第4章 デフレの恐怖に怯える欧州/ 第5章 中国崩壊のプロセス/ 第6章 焼け野原となる前の日本の現実/ 第7章 知恵のある者が生き残る

【著者紹介】
大竹愼一 : 米国在住。日・米・欧で30年以上第一線で活躍する辣腕ファンドマネジャー。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了後、ドイツ・ケルン大学、イギリスLSEに留学。野村総合研究所研究員、ロンドンのチェース・インヴェスターズ、ニューヨークのAIGグローバル・インヴェスターズを経て独立。欧米ファンドのグローバル株部門でトップクォーターを続ける成績をあげる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よねちゃん さん

    中国経済の崩壊により日経平均が4000円になる・・・・・・ 一つの説として読んでおこう。

  • だろん さん

    日本をクラッシュさせた平成の鬼平や、周回遅れのクロダノミクスと共感するトピックが多いのだが…2014年09月30日出版は先に読んだ長谷川慶太郎氏「2015 対局を読む」と同日。両者、これからおこりうるリスクについては支那崩壊と一致なのだが、日本経済への影響については読後感が大きく異る。著者の指摘する通りコンドラチェフサイクルの底はそのときなのか、もう既に出してるのか、この本を読んで迷ってしまったw一方、株や商品、為替を始める人にはとてもタメになると思う。株を買うときにはもう一度読んでおきたい。

  • Yoritoku Nakagawa さん

    投資家らしい過激な意見だった。読む側が何に価値を置くかによって、その意見への賛否が大きく分かれると思う。

  • kurosuke さん

    筆者はコンドラチェフの波のボトムを近々日本は迎え、日経平均4000円時代が到来するので、その備えが必要と主張。日本の量的緩和は周回遅れで円キャリートレードを増やすだけでインパクトは小さい。逆に中国が厳しくなり円キャリーの巻き戻しにより円高のリスクがあると指摘。金利が低く張り付きゾンビ企業が多くまともなビジネス活動が難しい状況であり、量的緩和と公定歩合引き上げの必要性を主張。日本は現在需給ギャップを、縮める必要があるのに消費増税により需給をさげる政策に疑問を呈している。また、アベノミクスも一刀両断で、今やる

  • templecity さん

    余り緻密なデータを示さずに、武勇伝ぽく思えるような内容。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品