大竹伸朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784104310036
ISBN 10 : 4104310034
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
279p;20

内容詳細

ビとは何か? 
唐突に何かに出会った瞬間、意味を超えた音が鳴り、制作衝動がガッと湧く。従来の「美」の定義では捉えきれないうつくしさを発見し、作品へ昇華する日々。
直島からヴェネツィアへ、世界が注目する美術家が綴る、思索と創作と旅の最新エッセイ集。

【著者紹介】
大竹伸朗 : 画家。1955年、東京生れ。高校卒業後、北海道別海の牧場に住み込みで働く。77年から78年にかけてロンドン滞在。80年、武蔵野美術大学卒業。82年、初個展を開催。以来、精力的に活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 太陽の塔 さん

    現代美術家、大竹伸朗のエッセイ集。 直島のI♥湯の完成裏話や、普段どんなモノを見て どんなモノにインスピレーションを感じてるのか 一端を垣間見れる。大竹流の日常にある 「美」の着眼点が面白いし共感できる

  • mimichichi さん

    大竹伸朗さんがどんな生活を送りながら、制作の着想を得ているかがわかる。 大竹さんはコラージュやその土地のものを収集して作品を作ることが多い。普段から鋭い視点を持って生きている、しかも自然に、だからこその作品づくりなんだな。

  • Mio さん

    大竹さんの作品を初めて見たのは何年前だったか、忘れましたが、なんじゃこりゃ?ってのが最初の印象でした。でも、最終出会ってから、なんとも気になってしょうがなく、気づいたら虜になっていたのですが、今回この本を読んで、なんで惹かれたのか、何となく分かったような気がしました。 毎日の日常に隠れてるビを私も見逃さず大切にしていきたいと思いました。読んでいると、いろんなインスピレーションが浮かんできて、自分も何か表現したくなりました。

  • あのこ さん

    軽く読めないんだよねこの人の著作。作品もそう。意気込んで取りかからないとヤラレル。

  • あゆ さん

    女木島の女根を見たときに、祖父から譲り受けた本。

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人物・団体紹介

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大竹伸朗

1955年東京都生まれ。主な個展に東京国立近代美術館(2022)、熊本市現代美術館/水戸芸術館現代美術ギャラリー(2019)、パラソルユニット現代美術財団、ロンドン(2014)、高松市美術館(2013)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2013)、アートソンジェセンター、ソウル(2012)、広島市現代美

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