第三次世界大戦 8 フィンテックの戦場 C・NOVELS

大石英司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784125013862
ISBN 10 : 4125013861
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
223p;18

内容詳細

沖縄に押し寄せた数百のロシア製無人機は、あるひとりの天才エンジニアにより、見事撃墜された。しかし、ここで思わぬ事態が。そのエンジニアが提唱した「香港でフェイクニュースを流せ」という案が採用されたことで中国政府が香港のインターネット網を強引に遮断、それが全世界にも波及したのだ。中国ではeコマースが崩壊し、銀行の取り付け騒ぎも発生。戦争どころではなくなった。そんな混乱した状況下で、ハワイでは米中の最後の死闘が始まる。全世界を巻き込んだ、米中の戦いの行方は―?「第三次世界大戦」シリーズ、ここに閉幕。

【著者紹介】
大石英司 : 1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 維新の里の油搾り係 さん

    次巻からは世界大戦っぽくなりそうだなというところで第1部完て

  • ことよん さん

    やはり、もう少し、サイレントコア部隊が活躍しないと、このシリーズは面白さが不足します。でも、第一部が終わったということなので、これからに期待。

  • カラヤ3 さん

    フィンテックのことがよくわからない。韓国が中国側にたつことを表明したが、さあ次巻はどんな展開になるか楽しみではある。しかし、日中韓それぞれ戦費がよくもつもんだw

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大石英司

1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSに著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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