子ども 戦世のなかで 大石芳野写真集

大石芳野

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894344730
ISBN 10 : 4894344734
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
追加情報
:
29cm,230p

内容詳細

戦争や災害で心身に深い傷を負った人々の内面にレンズを向けてきた写真家の、1980年代から現在に至るまでの作品の中から、世界各地の子どもたちの眼を正面から捉えた作品167点をまとめた写真集。

【著者紹介】
大石芳野 : 写真家。東京工芸大学教授。東京都出身。日本大学芸術学部写真学科卒。主要著書に『無告の民・カンボジアの証言』(岩波書店、1981年。1982年日本写真協会年度賞)、『夜と霧は今』(用美社、1988年。1989年日本写真協会年度賞)、『カンボジア苦界転生』(講談社、1993年。1994年日本ジャーナリスト会議奨励賞)、『活気あふれて 長い戦争のあと』(草土文化、1997年。1998年児童福祉文化賞大賞)など。1989年写真150年顕彰。1990年アジア・アフリカ賞。1990年講談社出版文化賞(写真賞)。1994年芸術選奨(文部大臣新人賞)他受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • hark さん

    目は口よりものをいう、特に子供のそれは...。元気に遊んでいても、ふとした瞬間にPTSDによって恐怖を追体験する日々。それは戦後の平和とは呼べないだろう。[図書館]

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人物・団体紹介

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大石芳野

写真家。日本大学芸術学部写真学科卒業。元東京工芸大学芸術学部教授(現在は客員教授)。戦争後を見つめるドキュメンタリーを手がけ、ベトナム戦争の被害者や広島、長崎の被爆者への取材を続ける。ニューギニアなど人びとの暮らしに寄り添う作品にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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