悪の歴史 日本編 隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る 下

大石学(日本近世史学者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784389500641
ISBN 10 : 4389500643
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
507p;19

内容詳細

“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。

目次 : 島津義弘―多くの犠牲に成り立った武将/ 伊達政宗―すべては天下のため/ 徳川家康―戦国の勝者、「徳川の平和」の立役者/ 徳川家光―弟を自害に追い込んだ将軍/ 春日局―賢女か、あるいは悪女か/ 徳川家綱―大老の権威に隠れ「左様致せ」と頷くばかりの将軍/ 徳川綱吉―強い将軍権威を求めるあまり、厳しすぎて嫌われた/ 桂昌院―母子密着?息子を愛し、愛されすぎた母/ 池田光政―理想を追求し続けて孤独になった/ 徳川光圀―仁政も史書編纂事業も後世に名を残すため〔ほか〕

【著者紹介】
大石学著 : 1953年、東京都生まれ。1978年、東京学芸大学大学院教育学研究科(修士課程)修了、1982年、筑波大学大学院歴史人類学研究科(博士課程)単位取得。東京学芸大学副学長。歴史学会会長、時代考証学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • GASHOW さん

    羽柴秀吉は、晩年に血族を大虐殺した。あれは、ひどい。大久保利通が、官僚制度を作った。日本を植民地から救う戦争の道と戦後も反省なく、失われた30年の元凶としての悪とは、深い。

  • Hidetoshi Kobayashi さん

    ある程度歴史を知ってる人向け

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