四十路の悩み 女・三界画報

大田垣晴子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040671581
ISBN 10 : 4040671589
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
156p;22

内容詳細

世の中、何かと生きにくいと思っているあなた、セイコと一緒に考えてみませんか?女の幸せってなんだろう?共感&発見コミックエッセイ。

目次 : 女が一人で/ お金は大事よ/ 母たるもの/ 美への欲望/ 友情/ もう一度恋をする/ 主婦かくありき/ わたしのおうち/ 捨てる/ 一人仮面舞踏会/ おしゃれ宣言/ わたしと遺伝子/ エロス!!/ 旅/ コミュ障!?/ 男って! そして女よ!!/ ダークなわたし/ 対談 ジェーン・スー×大田垣晴子

【著者紹介】
大田垣晴子 : 1969年、神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学卒業。同大学ファッションデザイン研究所勤務の後、独立。イラストとエッセイが融合した独自の“画文”というスタイルを確立し、雑誌、広告、新聞などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あん さん

    『四十路の悩み』というタイトルではあるけれど、四十路じゃない人にも共感する悩みがいっぱいです。ゆるく肩肘張らずに生活しているところに共感できるけど、女を捨てるにはまだ早いような気がします(笑)中でも、巻末のジェーン・スーさんとの対談がツボです。「思っていた未来とちょっと違うけど、今の生活もそんなに悪くない。」って考え方がいいですね。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    親に従い、夫に従い、子に従い。三界に女が自由に生きていく場所はない。という訳で、紙の上にだったら何だって好きな物をかける!という意図ではないと思うのですが。のんびり気ままに生きているように思えて、色々な所で揺らがず一本芯が通っている生活でした。やせてるから綺麗じゃない、とか長く安定してくるとちょっと飽きちゃうとかわかるなーと思ったり。最後のジェーン・スーさんとの対談が面白い。赤裸々かつ一番読み応えがありました。ジェーン・スーさんはagehaspringsさんの一員さんでしたか!なんかちょっとびっくりです。

  • きつねこ さん

    大好きな大田垣さんのコミックエッセイ。子供さんが出来て鎮静化、なれどこれでよし。やはり好き。視点OK。最後のジェーンスーさんとの対談もよかった。ジェーンさんが『私ができないと思うのは人のために時間を使うこと』と言い切ってますが、これまさに私が言いたかったこと。なんてワガママな個人主義(笑)。でもそれを言い出したら何しても負の感情になるからな。なかなか言えねえ。

  • こりんご さん

    『女三界に家なし』ってイマドキ?と思うけれど、悲しいかな完全否定できない気もしますね。硬い文章の始まりに身構えましたが、日常生活が描かれることも多く楽しんで読めました。家で仕事するママってこんな感じなんだなぁ…とか。章ごとの「4コママンガ・フマンちゃん」が息抜きになってよかったです。残念なのは(予算の都合なのか)カラーページが少なかったことでしょうか。最近話題のジェーン・スーさんと太田垣さんの写真も掲載されてました。いろんな話や考えを知った後だけにお顔が拝見できてよかった^^  

  • れんこ さん

    確かに身体はあちこち大変だけれど、気持ちは軽くなっているかも。ジェーン・スーさんとの対談が良かった。

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大田垣晴子

1969年、神奈川県生まれ。イラストレーター・画文家。武蔵野美術大学空間演出デザイン科ファッションデザインコース修了。イラストとエッセイが融合した“画文”というスタイルを確立し、新聞や雑誌、広告などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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