耳の不自由な人をよく知る本 ビジュアルブック∞ 障害のある人とともに生きる

大沼直紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772614825
ISBN 10 : 4772614826
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
99p;29

内容詳細

聞こえない/聞こえにくい世界を知り、耳の不自由な人とともに生きるためのビジュアル教材。聞こえない/聞こえにくいってどういうこと?聞こえない/聞こえにくい人のくらしのくふう。聞こえない/聞こえにくい人とともに生きるための社会のくふう。聞こえない/聞こえにくい人がのぞむこと。聞こえない/聞こえにくい人をサポートする方法。交流及び共同学習の事前/事後学習に必須の1冊!共生社会の一員として、偏見やまちがった思いこみを取りのぞき、関心を持ち、正しく理解するための障害学習ビジュアルブック。対象:小学校中学年以上。

目次 : 第1章 耳の不自由な人のくらし/ 第2章 耳の不自由な人のコミュニケーション/ 第3章 耳の不自由な人をサポートする/ 第4章 耳の不自由な人が学ぶ場所/ 第5章 社会でかがやく耳の不自由な人/ 第6章 ともに生きていくために バリアフリーな社会って?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    図書館本。正しい理解のためにとても分かりやすく、丁寧な作りをされている一冊。小学生から大人まで、聴覚に関する課題を理解する上で、一読必須と感じました。良書です。

  • ドシル さん

    大判でフルカラーで内容はとっても良いと感じた。 ろう者の薬剤師やバス運転手、医師などの紹介もある。 人工内耳や補聴器、手話、筆談の説明めある。 公立のろう学校、私立のろう学校の紹介もある。 内容は本当に良いの! でも、でも!なぜ「耳の不自由な人」と言う言い方を選んでいるんだろう。 「聴覚障害者」とか「ろう者や難聴者」じゃダメなんだろうか。 子どもにわかりにくいから? 「不自由」と言う言い回しはタイトルにも本文にもあまり使って欲しくないなと言う個人的意見。 内容は良いからちょっと残念。

  • まる さん

    聴覚障碍者のための日本の・世界の大学や、今現在はたらいている方の一日にかなりのページを割いていて、 聴覚障害のかたが生きていくにあたって助けとなりたい、 聴覚障害でないひとに知ってほしい、ということがよくわかる誠実な本。 支援学級がある学校にはぜひおいていてほしい。目・耳・ことば・こころと続くらしいので、続刊もたのしみ。

  • とくま さん

    △法律が変わると信じて進んでいくのすごいな早瀬さん

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人物・団体紹介

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大沼直紀

1942年1月生まれ。宮城県出身。東北大学教育学部特殊教育学科卒業。ワシントン大学医学部附属中央聾研究所(Central Institute for the Deaf)でオーディオロジー(聴覚学)を学ぶ。昭和大学医学部耳鼻咽喉科難聴外来を担当し医学博士(聴覚障害学)。宮城県立聾学校教諭、国立特殊教育

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