雪人yukito 5 ビッグコミックス

大沢在昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091856685
ISBN 10 : 4091856683
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;18

内容詳細

男たちの死闘決着!怒濤のクライマックス! 

事件の鍵を握る鴨下が殺され、事態は緊迫の一途を辿る!
杏に狙いを定めた新島…
近松とケリをつけることを決意した宮本…
そして呉林に真相を問いただす雪人…

12年前の事件が刻んだ過去の“深い傷”…
雪人が現れ、隠されていた傷に男たちを対峙させた!!
その決着は、彼らをどこへ導くのか!?

長い旅の果てに雪人が見つけるものとは…
必読の最終第5集、登場!! 

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山田太郎 さん

    誰が誰だかわかんなくなるマンガ家さんが結構いますが、この方はわかりやすく面白かった。悪いことするけど頭悪いというかかっこ悪い人は出てこない。なんかどうにかしてくれみたいないやな人間が出てくる話が多い今日この頃この読後感はとてもよかったです。

  • カラシニコフ さん

    原作があるのだから当然だけど、ちゃんと綺麗に終わった。ラストはまあ駆け足気味だったけど。宮本は最後までかっこよかった。佐藤、もう少し頑張って欲しかった。 ★★★☆☆

  • 虹雪 さん

    呉林と宮本、玉緒、佐藤、近松が亡くなる結果に。そして新しい命も。新田の鍵が人間であるかどうか。人として生きる事に執着していたのかな。何も思わない、感じない人間ではなかった事が救いなのかもしれない。そして、マタギの魂、ナガサの活躍。欲しいよその包丁。どんなに良いものかいつも説明してくれる雪人が律儀でした。

  • らなん さん

    大沢在昌さん「北の狩人」のコミカライズ、再読です。ガチガチのハードボイルドでした。本だったら私には難しかったかもしれませんが、コミックで好きな漫画家のもんでんさんだったこともあり、集中して一気読みでした。

  • 十六夜(いざよい) さん

    なんと…最後に怒涛の展開続きであっという間だった。宮本が〜。なんとなく最後は近松と相討ちかな〜とは思ってたけど爆死とは…。新田アキラも最後に人である事を認めてくれる雪人に会えて救われたんじゃないだろうか。雪人の周りの人が沢山亡くなったけど、宮本と玉緒の子供を育てる雪人と杏とおじいがなんともほのぼので、前向きな終わり方で良かった。

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人物・団体紹介

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大沢在昌

1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門、94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』と連続で日本冒険小説協会大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学

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