words for a book

大江慎也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401619016
ISBN 10 : 4401619013
フォーマット
発行年月
2005年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
177p 四六版

商品説明

2004年、FUJI ROCK FESTIVALで衝撃のラスト・ライヴを敢行したルースターズ。そのフロントマンにして、長く生きた伝説として語られてきた大江慎也が、新バンド“UN”を率いてカムバックするまでの歩みを振り返った初の著書。いちファンとして初期からルースターズを追い続けてきた音楽評論家:小松 健郎を聞き手に、両者に共通する闘病経験と前線復帰までの葛藤が語られる。挫折から再生までの“真実”が刻まれた、渾身の一冊!

内容詳細

目次 : ●フォト・ギャラリー / ●Intro / ●第1章:Fuji Rock Festival 2004 / ●第2章:1958−1977 / ●第3章:1977−1981 / ●第4章:1981−1985 / ●第5章:1985−1990 / ●第6章:1991−1999 / ●第7章:2000−2004 / ●第7章:2004−Present / ●Discography / ●Some extra words for a book / ●Outro / <巻末付録>UNISSUED LYRICS / 資料編:詩と散文 / [著]大江慎也、小松崎健郎

【著者紹介】
大江慎也 : ロック・アーティスト。1958年9月30日、福岡県北九州市出身。80年、ザ・ルースターズを率いてデビュー。初期のブルース、パンク色濃いハードなサウンドから、やがては文学性をたたえた内省的な作風まで…常に日本の音楽シーンで、孤高のカリスマとして、作品、存在感ともに高く評価されてきた。90年以降、心身の疲弊により長きに渡る沈黙を強いられる。03年秋、UNを率いて前線復帰後、その動向には、ロック・ファンのみならず各方面からさらなる注目が寄せられている

小松崎健郎 : 音楽評論家、随筆家。1965年3月2日、埼玉県旧浦和市出身。学習院大学文学部史学科卒。音楽関係の会社数社に勤務した後、休養期間を経て復帰、98年よりフリーのライターとしての活動を中心に仕事を再開。英米のロックのCDやビデオの解説をはじめ、音楽専門誌、一般紙を中心に執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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俺はただ演奏がやりたいだけなんだと。いつ...

投稿日:2005/07/25 (月)

俺はただ演奏がやりたいだけなんだと。いつも旅の途中で吠え続けて来た心優しさロッカーの儚くも淡い物語です。深読みは無しさ!

ダウンビート さん | 長崎県 | 不明

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ずっと知りたかった事がやっとわかった。「...

投稿日:2005/06/11 (土)

ずっと知りたかった事がやっとわかった。「この人とやりたい」…泣きました。

もな さん | 青森県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あや さん

    何年も前に読んだ本だけれど今頃登録。マリスト学園の日々。ルースターズまでの道筋。もう一度読み返したい。

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