大江健三郎 レビュー一覧
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投稿日:2021/04/16
古井由吉と大江健三郎の対談本。 現代の日本文学を代表する二人の対談だけあって、内容はとても面白い。 たしか両者が短編作家として岡本かの子を褒めている箇所があったはず。これには納得。岡本かの子はもっと評価されていい作家の一人ではないだろうか。
カーク さん
投稿日:2010/06/19
大江健三郎さんの作品はいろいろ読んでひきこまれる作品がおおかったのに、この小説は読者にどこを読んでほしいのかわからない。それなのにだらだら話が続くから、退屈になって途中で読むのをやめようとおもったほどだ。父親の水死をテーマに物語がはじまっているのに途中で話が続かなくなってテーマが変わり、結局、水死の話は立ち消えてしまう。駄作だと思う。それともぼくの読み方が悪いのだろうか
ドコサヘキサエンサン さん
投稿日:2009/11/26
大江健三郎のSF!不思議な感じです。読み終わってからも不思議な感じが続き、同時に心に深く残る本です。
MAZ さん
投稿日:2009/11/26
タイトルのかっこよさに惹かれて読んでみましたが、思っていたよりも読みやすく、ひき込まれます。
MAZ さん
投稿日:2009/11/25
ある意味で異色作ですが、非常に温かい気持ちにさせてくれる本です。
MAZ さん
投稿日:2009/05/08
障害を持つ子供が生まれたことで、苦悩する男の葛藤と成長を描いた作品。重いテーマであるにもかかわらず、どこか明るい青春小説的な印象を受けるのは、主人公である鳥(バード)の精神的な幼さのせいだろうか? 作者の大江健三郎氏は、自身も障害を持つ子の親であるが、この小説は、「障害者と社会の問題」よりも、鳥(バード)自身の「個人的な」問題を中心に書かれている。「障害者と健常者の社会問題」を考えるためではなく、「個人の成長物語」として読んだ方がしっくり来るし、共感できる。
M さん
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ありがとうございました
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