ライブハウスの散歩者 散歩の達人POCKET

大槻ケンヂ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784330732169
ISBN 10 : 4330732165
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
207p;21

内容詳細

ライブハウス、ホール、フェス…オーケンが渡り歩いた全国49カ所のハコのアーカイブ。

目次 : 幻のハコ『都立家政スーパーロフトKINDO』/ 『神戸チキンジョージ(旧)』/ コンサートホール野方/ 『恵比寿LIQUIDROOM』/ 吉祥寺『STAR PINE’S CAFE』/ 大きな玉ねぎの下で〜『日本武道館』/ 『浅草ロック座』/ 『TSUTAYA O‐EAST』/ 僕の東京遺産『中野サンプラザ』/ 黄昏の『音霊OTODAMA SEA STUDIO』〔ほか〕

【著者紹介】
大槻ケンヂ : 1966年2月6日生まれ。インディーズで活動した後、1988年6月21日筋肉少女帯でメジャーデビュー。バンド活動と共に、エッセイ、作詞、テレビ、ラジオ、映画など多方面で活躍中。小説では「くるぐる使い」「のの子の復讐ジクジク」で2年連続「星雲賞」を受賞。1999年「筋肉少女帯」を脱退後、「特撮」を結成。現在も復活した筋肉少女帯と共に活動中。さらに、「大槻ケンヂと絶望少女達」、「電車」他、多数のユニットと弾き語りでもLIVE活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゼロ さん

    「散歩の達人」の連載「ハコをめぐるROCKの冒険」をまとめたものです。ライブハウス、ホール、フェス、カフェ等の地を裏話を交えて著者が語っています。読んでいて思うことは、ライブハウスはどんどんと潰れているなということ。味のあるハコが多くあったみたいだが、結構な割合で潰れていた。また楽屋についての言及が多く、打ち上げもハコで行われていた。そして、年齢もあるのか亡くなられる方も多くいるなと感じた。ハコの体験をまとめた本は珍しいと思うので、気になる場所があるなら、早めに行っとくべきでしょう。

  • ピン さん

    オーケンが出演した各地のライブハウスとそれにちなんだバンド業界のあれやこれや。 今年はオーケン関連のライブに色々行こうと思っていたので、楽屋裏の話とか見れるの面白かった。 もう既に閉めてしまったハコも含め、個性的で楽しい。重機で壁を壊して登場したバンドとか、凄いわ…。

  • ひまりこ さん

    そもそもオーケンの歌も作る曲そして文章もみんな好きなのよ。軽み、構成、含羞、年齢、なんていうかね、もう。 ハコにオーケンに会いに行こう。ファンですとか言わない。ただ目撃し、共有するんだ。

  • nobu23 さん

    主に東京のライブハウスやホールをテーマに大槻ケンヂ本人の思い出などを語るエッセイ。話が面白いので、場所に思い入れが無くても楽しめる。

  • まぶりな さん

    「散歩の達人」に連載していたライブスポットにまつわるエッセイ。オーケン曰わく、ある程度の年齢になると、楽屋に求めるのは居住性であり、打ち上げも、移動が面倒らしく、出来ればライブ後の会場で済ませたいとか・・・オーケン枯れすぎだろww

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品