ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797380583
ISBN 10 : 4797380586
フォーマット
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
361p;15

内容詳細

大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、最強ダンジョンファンタジー、第六弾!

「ヘスティア、君に『戦争遊戯(ウォーゲーム)』を申し込む! 」
「な、なんだとアポロン!?」

『戦争遊戯(ウォーゲーム)』──対立する神々の派閥が総力戦を行う神の代理戦争。
勝者は敗者の全てを奪う。そして敵神の狙いは──
「君の眷族、ベル・クラネルをもらう! 」
戦争開始まで期限は一週間。
更に追い打ちをかけるように今度はリリが【ソーマ・ファミリア】に捕らえられてしまう!
もはや絶望的な状況。それでも少年と『出会い』、幾多の『冒険』を経た絆が今ここに集結する。
全ては勝利のために!

『上等だ、アポロン! 僕等は受けて立ってやる、この戦争遊戯(ウォーゲーム)を! 』

これは、少年が歩み、女神が記す、
── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

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読書メーターレビュー

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  • チェシャ猫 さん

    そろそろ中だるみが始まるかと思いきや 今回も熱いストーリでした。 作者さんよくこんな熱い話を続けることができるね。嬉しい限りです。 今回の話で 好きだったシーンはリリがソーマに打ち勝つシーンと ベルがアイズに特訓をお願いをするシーンです。(ダンスシーンもよかったけど) みんなの特性を使って 敵を撃破していくシーンは本当に胸熱。

  • θ(シータ) さん

    「僕と……私と、踊って頂けますか?」今まで培ってきた努力、仲間との絆などが集結した最高の巻だった!主な内容は【ヘスティア・ファミリア】VS【アポロン・ファミリア】の代理戦争の話。でも、他にもリリが【ソーマ・ファミリア】に捕らわれたり他派閥に襲われたり色々と大変なところがあった。その中で個人的に好きだったのがベルとアイズが一緒にダンスをした所だね。いやーあそこは良かった!そして、迎える戦い。これまでの仲間達が集まり敵に立ち向かう!もう、本当に最初から最後まで最高でした!星6つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】

  • シータ さん

    今回はダンジョンではなく、地上を舞台にファミリア同士の戦争遊戯が主な内容でした。新鮮な気分でもあるがこれもダンまちの要素なのかなと思います。ファミリアがあっての冒険者ですので、今回はそのファミリアの絆をうまく描いた回でした。ベル君とヘスティア様の信頼関係をより深く感じた話でした。特にアポロン・ファミリアの本拠で啖呵切ったヘスティア様かっこよかったです。ベル君のことを本当に信頼しているからこその行動だったと思います。

  • よっち さん

    酒場で絡まれたベルが起こした騒動をきっかけに、ヘスティアとともに派閥間抗争に巻き込まれ、ベルを賭けて『戦争遊戯』でアポロン・ファミリアと対決するお話。ベルと仲良くするため二人だけのファミリアだったのはあれですが(苦笑)、そんなたった二人のファミリアが大規模なファミリアと対決するにあたって、これまで関わった多くの人たちが駆けつけ、助けてくれたのは、ベルたちが積み重ねてきたものの大きさを改めて感じさせましたね。周囲が気を利かせて、不器用ですれ違いかけたベルとアイズが初めてのダンスを踊れた場面も良かったです。

  • 異世界西郷さん さん

    アポロンの策略により戦争遊戯に参加することを余儀なくされたベル。様々な利害が錯綜するなか、【ヘスティア・ファミリア】はいったいどうなってしまうのか!? な第6巻。今回はなんだかヤクザ同士の抗争を見ているみたいで面白かったです。ベルとヘスティアが追跡を受けている場面なんかは、『仁義なき戦い』で警察(だったっけ? )から追いかけまわされて絶体絶命のピンチを迎えた北大路欣也みたいでスリルがあったように思います。あと、リリも2巻から続いていた【ソーマ・ファミリア】との因縁が解消されて良かったです。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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